だれも書かない★ニューヨーク1%未満★

ちょっとした発想の転換で人生が加速度を増していい方向に向かうことがあります。
NYにきて初めて見えたり感じたりしたことをファッション、お金、ライフスタイルから書いていきます!

今日はこわいタイトルで失礼します。

が、この記事はファスト・ファッションブランドの商品をボイコットしようという提案ではありません。

 

むしろ今となっては方向性を変える応援をすることが急務だという提案です。

 

 

 

 

 

信じられないレベルの破格値でお洋服を売るブランドが今世界を席巻しています。

ファースト・フードならぬファースト・ファッションが登場して何年になるでしょう。

 

一週間単位で新製品を作りどんどん信じられない値段で大量に売り出す。

それがファースト・ファッションの特徴です。

 

かつては高級ブランドだけがブティックを構えていたニューヨークの五番街は今やファースト・ファッションブランドが軒を並べています。


嬉しい反面どうしたらこんな値段で服が作れるの? と疑問がつのります。

その謎に勇敢にも真っ正面から取り組んだのがこのドキュメンタリーです。

 

「The True Cost of Fast Fashion」
(『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』)

 

結論から先にいうと、この映画は、価格破壊が想像を超える環境破壊と人間破壊の上に成立していることを描き出しています。


その実態はあまりにショッキングで今すぐ何かできることからわたしたちも動かないと大変なことになると思えます。

 

ぜひみなさんとシェアさせてください。

 

 

わたしが小さいころ安価な服は日本製でした。

 

育った地元には大きな繊維街があり

近所のおばちゃんたちの多くが内職で洋服を縫っていました。

 

1枚縫っていくらもらえるの?

その金額を聞いて子供心に驚いたものです。

「たったそれだけ?」

という印象だったからです。

 

けれど縫製工場はどんどんつぶれ繊維産業は中国に移動していきました。

繊維で栄えた街はどんどん活気を失くし中国製の服はさらに安くなりました。

 

そしてこのペースは年々早くなっています。

現在は中国からさらに別の国に工場は移りまさに価格破壊としかいいようがない値段の商品が売られるようになりました。

 

ただ同然で売られる服たち

 

それは

バングラデシュなどで

12才とか13才の子が

気が遠くなるほど長時間

働き詰めで1枚ずつ

ミシンで縫った服なのです

しかもただ同然の報酬が対価です

 

 

 

 

 

 

働いている人たちは血のにじむ思いで長時間働いても暮らしは楽になりません

そのうえその服は数回着て飽きられてゴミ同然にチャリティなどドネーションにまわされます

 

その後その服たちはどこに行くかご存知ですか?

 

チャリティ先でも結局売れなかったり引き取り手がなくまた開発途上国に戻ってくるのです。

 

が、ここでも着てくれる人はなく束にされて空き地にゴミの山と化して放置されるのです

 

 

 

 

 

しかもこのゴミと化した服たちは大地に戻るのに200年かかるそうです。

 

つい先頃

バングラデシュの縫製工場で悲惨な大事故がありました。

多くの人が犠牲となり命を落としました。

ビルに大きなひび割れがあったことに従業員たちは気づいて不安に思っていたのです。

が、工場主は耳を傾けず、修理もせず放置し、従業員たちは強制的にそのビルで働かされ続けました。

 

挙げ句ビルが崩れ落ち200人以上の人が亡くなるという大惨事となったのです。

 

 

 

 

 

 

今わたしたち消費者に何ができるか、今日はそれを考えていただきたくて記事にします。

 


その実態はあまりにショックで今すぐ何かできることからわたしたちも動かないと大変なことになると思うからです。

 

かといってもうここまで来てしまうとそのブランドの商品をボイコットすることが得策とは思えません


大恐慌のとき、影響力の強い会社がつぶれるとさらなる混乱を招くのと同じです。
さらなる破壊に巻き込まれて関連下請け工場の人たちはもっと大変な思いをするからです。

 

では、この期に及んで環境や人間を救うにはどうすればいいのか。

 

もう劣悪な環境で血のにじむような思いで作られた服をゴミ同然に扱うことはやめましょう

 

彼女たちが安全で清潔な環境で楽しく服を作れるように応援しましょう

 

ではどうすればいいのか

 

みなさんがいつも購入しているファーストファッションのブランドをWin-Winで応援したいと思うなら。。。

 

 

・悲惨な状況で働かされている下請けが密集するたとえばバングラデシュなどの政府が最低賃金制定など人権保護法を制定するよう働きかける

 

・消費者であるわたしたちがその商品たちが生まれる過程を理解し愛着をこめて大切に着られる商品だけを買う

 

が第一歩かと思います。

 

たとえば北欧に本社のある会社は高級ラインを始めました。

わたしはその高級ラインを購入することで応援しています。

 

ゆくゆくは安いほうのブランドからこちらに売り上げをシフトしていけたらいいなと思うからです。

 

また下請け工場の従業員のお給料をあげるため商品の値上げを発表した某会社を評価しその会社の商品を買うようになりました。

 

が消費者は買い控えるようになり売り上げは落ちたと会社の発表がありました。

また前の状態に戻らなければいいのですが。

 

またステラ・マッカートニーもコメントしていますが廉価な皮革製品がいかに環境汚染を生み出しているかを学びました。

それはもう想像以上に深刻な状況です。

 

ならば皮革ジャケットの代わりにビーガンレザーのジャケット(人工皮革、最近の質は本物そっくりです)を買うことで環境へのインパクトを抑えます。


(もう本皮革の服を持っている方は大切に着ましょう)

 

 

わたしは商品をよく「服子」と書きます。

 

それはいつもその作り手のことも想像しながら商品を選んでいるからなのです。

そして一旦選んだ服はお嫁に出すような気持ちでみなさんのところに送り出しています^^

 

大切にされまた選んでくださった方を幸せにできるように祈りながら。

 

 

ぜひみなさんにもこのドキュメンタリーを見ていただきたいのです。

 

*アメリカではNetflixで配給されています。日本のNetflixでも見られるといいのですが。

 

 

いよいよゴールデンウィークですね^^

いろいろと大変だったと思います。

だからこそどうぞこの機会に思いっきり羽を伸ばしてリラックスしてください^^

 

 

 

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