新居にやっとネットつながったー!aya


高橋ナナですドキドキ



みなさん、


沢山のコメントを本当にありがとうございます。



こんな沢山の人にお祝いの言葉や、


嬉しいという言葉をいただいて、


わたしはなんて幸せ者なんだろうと思いました。



本当にありがとうございますnana



みなさんのコメントを読ませていただいて改めて、


今は本当に体を大切にしなければいけない時なんだなぁと、


つくづく思いました。



だから今はおもいっきり自分を甘やかそうと思います。


(あ、それはいつもか)



さて、昨日妊娠のことを書いたら、


結構沢山質問をもらいました。



卵管造影検査ってなに?


とか、


一ヶ月間具体的に何をやったの?


などなど。



役に立つのか全然わからないですが、


忘れないうちに書いておこうと思います。



かなり現実的なことを書くので、


赤ちゃんはコウノトリが運んでくると思っている、


特に男子は読まないでください 笑



まず5月に、


普通のレディースクリニックに、


子宮ガンの検査に行ったのですが、


その時についでに子宮全体を見てもらったところ、


排卵しそうな卵子が1つだけあったのですが、


その1つ以外の卵子は形がくずれていたりしてて、


結構ぐちゃぐちゃだったんです。



それを見たお医者さんに、


「あー結構卵巣が限界来てるかもねぇ、


赤ちゃん欲しいなら急がないと厳しいよこれ」


と言われたんです。



はい!?( ̄□ ̄;)!!



とビックリして、


こりゃーなんとかせな!急がなきゃ!と思いました。



それでソッコー赤ちゃんを作る態勢に入ったんです。



まずは基礎体温を毎朝きちんと測りました。


その次に、


赤ちゃんがいつできてもいいように葉酸のサプリを飲み始めました。



その次に、去年末から、


冷え性を治すためにお世話になってた漢方薬局の薬剤師さんに、


お医者さんにこんなこと言われたけど赤ちゃん欲しいので、


赤ちゃん授かれる体になるような漢方はないですか?と相談して、


「ウンケイトウ」という、体を温めて、


子宮によく血液がめぐるようにする、


漢方を処方してもらいました。


不妊症などにいい、保険がきく漢方です。



それプラス、その薬剤師さんに言われた通り、


ほぼ毎日半身浴をして体を温め、


血を増やすためのレバコールというアミノ酸の栄養ドリンクと、


子宮に受精卵が着床しやすくするために、


電解カルシウムを毎日2回飲みました。



ここの漢方薬局さんはなんと!!


偶然にも不妊症の方を何名も妊娠に導いてる薬局だったので、


すごくラッキーでした。


有希フジモト薬局



そして、肝心の子宮もちゃんと詳しく検査しなきゃと思ったので、


普通のレディースクリニックじゃなくて、


不妊治療専門の病院に行きました。



そこでホルモンや、いろいろな病気を調べてもらいました。


その結果、ホルモンなどに以上はなく、


病気もありませんでした。



最後に、子宮にカテーテルを通して、


造影剤を流し、それをレントゲンで確認する、


卵管にや子宮に詰まりや癒着がないかを調べる、


卵管造影検査を受けました。



この検査は治療的な側面も多く、


少々の詰まりや癒着ならば、剥がれて通ってしまうため、


「トンネルそうじ」とも言われている検査のようで、


この検査をした後の半年間、


特に検査後3ヶ月は妊娠のゴールデン期間といわれていて、


卵管の通りが良くなって妊娠しやすくなると、


ネットで知りました。



排卵できるのは月にたった一回。


生まれたときから排卵できる卵の数が決まってるらしいし、


あと何個卵が残ってるのかもわかんないから、


一回のチャンスも無駄にしない!!と思っていたので、


すっごい痛い検査だと聞いていたけど、


すぐ受けました。



この検査、受けるタイミングが決まっていて、


その検査を受けるために受けなきゃいけない検査もあるし、


前の日から抗生剤飲んだりもしなきゃいけないし、


結構大変でした。



卵管造影検査の結果、特に癒着も詰まりもなかったので、


卵子の育ち具合を見ながら、


タイミングを取りましょうという感じだったのですが、


その検査後すぐの排卵のタイミングで妊娠しました。



と、物質的なことはこんなところです。



でも何よりも、


わたしが「妊娠する」って決めて、


もうその予定で生きてきたことが一番だった気がします。



「赤ちゃん欲しい~」とか、


一切言わないし、思いもしませんでした。


執着もしませんでした。



ただ妊娠する。


赤ちゃん産む。


とだけ決めました。



だって、すでに結婚してる人が、


「結婚したい!」と思わないように、


妊娠してる人は、


「赤ちゃん欲しい!」とは思わないと思ったから。



検査でいろんなホルモンを調べるくらいホルモンって重要だけど、


結局そのホルモン分泌をつかさどってるのは「脳」なわけで。



「赤ちゃん欲しい」とか思ったら、


妊娠する人のホルモン分泌じゃなくて、


赤ちゃんが欲しい人のホルモン分泌になってしまうなと思ったので、


そこは本当に気をつけました。



そして妊婦さんがやらないことはわたしもやりませんでした。


新薬(漢方以外)は飲まないし、カフェインも摂りませんでした。



その辺に関しては、


お金いただいて教えてるだけあってわたしはプロなので、


自分自身でしっかり脳をコントロールしてました。



今だってまだ流産の確率がまだまだ高い時期ですが、


とにかく執着せず、


(無事赤ちゃんを産んだ人は、赤ちゃん、無事に産まれて!とは思わないと思うから)


赤ちゃんが選んできた寿命を好きなように、


おもいっきり生きてくれていればいいよーって思っています。



あと、


卵管造影検査のことをネットで調べているとき、


不妊の情報交換のサイトを沢山見たのですが、


これも見すぎるとあまり良くないなと思ったので、


必要なことだけ調べて、あとは一切見ませんでした。



その代わり妊娠してる人のサイトを読んで、


妊婦さんに自分の周波数を合わせてた感じです。



わたしの周りにも不妊治療をしてる子がいるし、


そんな簡単なことではないとわかってるんだけど、


わたしはとにかく究極の損得勘定で、


自分に都合のいいことだけをずっと考えてました。


都合の悪いことは一切考えずに。



お役に立てるのかはわからないけれど、


わたしの場合はこんな感じでしたお花




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