先日、彼氏のブログ に、

 

 

「規定外の女」と書かれ、

 

 

心底びっくりしている高橋ナナです。

 

 

 

今までの人生、

 

 

わたしほど規定通りで、

 

 

没個性な人間はいないと思って生きてきたし、

 

 

もっと個性的な人間にならなければと、

 

 

軽くコンプレックスを抱きながら、

 

 

個性的な人間を羨望のまなざしで眺めては、

 

 

自分とは違う世界の人・・・と思ったりしているのに、

 

 

そんなわたしの一体どの辺が、

 

 

「規定外」なのか、本当にわからなかったので、

 

 

どの辺が規定外なのか聞いてみると、

 

 

 

デートで南米に来るところ。

 

 

 

イルカのオチ○チンをつかんだり、

 

 

蛇を首に巻いて喜んだりしてるところ。

 

 

旅中なのに毎日ばっちりメイクなところ。

 

 

が、

 

 

規定外なんだそうです。

 

 

 

うーーーーん(-"-;A

 

 

 

 

 

普通じゃね?

 

 

 

 

 

ヘビを首に巻ける機会なんて滅多にないから、

 

 

 

そりゃ巻けるなら巻くし、

 

 

イルカだって、オチ○チンに触れる機会なんてないから、

 

 

あれば触るし、

 

 

旅中って言ったって、毎日デートなんだから、

 

 

メイクするのなんて当たり前。

 

 

 

答えを聞いても何が規定外なのかさっぱりわからない。

 

 

 

 

で、

 

 

 

結論。

 

 

 

「ヒロルが規定外だから、

 

 

 

規定どおりの私が

 

 

規定外に見える」

 

 

 

 

前々から、私の彼氏、

 

 

 

 

多分宇宙人だなって思ってたけど、

 

 

南米に来てから1日24時間、週7日一緒にいるので、

 

 

片鱗だったその推測が、

 

 

火を見るより明らかになりました。

 

 

 

あらためて紹介します。

 

 

 

あたいのダーリン、

 

 

ヒロルっち。

 

 


美女養成講座―綺麗になる101の方法―by高橋ナナ

 

 

(photo by あたい)

 

わたしから見ると、

 

 

向井理と小栗旬をたして500かけたくらい男前。(恋は盲目)

 

 

 

だけど女の子に目がなくて、

 

 

 

美女大好きなところがたまにキズ。

 

 

 

道を歩いてると、

 

 

 

あの子可愛い!、あの子爆乳!とか、

 

 

そんなことばっかり言っています。

 

 

ある日の会話。

 

 

 

ヒロル「いつもあの子可愛いとかばっかり言ってごめんね」

 

 

 

7「でもわたしの次にでしょ?」

 

 

ヒ「そうだよ」

 

 

7「じゃあいいよ」

 

 

ヒ「『あの子、ナナルの次にかわいい』っていちいち全部言うと、

 

 

長いし、

 

 

口が回らなくて舌を噛んで血が出るだよ。

 

 

だから「あの子かわいい」しか言わないんだよ」

 

 

 

・・・

 

 

 

激しくうそ臭いけど、

 

 

「血が出るから」という場所がおもしろいので許したりしてる、

 

 

そんな日常です。

 

 

 

さて、彼が宇宙人だと確信した、

 

 

 

数々の出来事を記録しておこうと思う。

 

 

 

この記事に関しては誰かを楽しませるためじゃなく、

 

 

 

あくまで記録として書くので、ご了承いただきたい。

 

 

 

彼が宇宙人たる由縁。
 

 

 

 

まず驚異的な語学力。

 

 

 

わたしが南米に旅立つ2週間前に電話で話したとき、

 

 

 

「スペイン語がぜんぜんわかんない」と言っていたのに、

 

 

わたしが南米に着いた時には、

 

 

ペラペラしゃべってた。

 

 

 

たった2週間で、何をすればそんなになるの!?とたずねたら、

 

 

 

マンツーで特訓受けたんだよと言っていたけど、

 

 

それにしたって、しゃべれ過ぎでしょう!ってレベルだった。

 

 

 

多分彼の語学習得は、

 

 

 

チップ式。

 

 

 

人が見てないところで、

 

 

 

頭にこっそりチップ埋め込んでるんだと思う。

 

 

 

だって、去年香港に行ったときは、

 

 

 

中国語をペラペラしゃべってた。

 

 

勉強したのかとたずねると、

 

 

勉強はしてないけど、

 

 

現地にいたらしゃべれるようになったとの事。

 

 

 

 

絶対、

 

 

 

 

チップだろ!!

 

 

 

 

まだまだ不思議なことが沢山あります。

 

 

 

 

 

例えばわたしがシャワーを浴びてるとき、

 

 

 

シャワー室に大きい虫がいるとします。

 

 

 

「助けて!」と叫ぶと、すぐ来てくれる。

 

 

 

そして、それが何の虫かを確認することもなく、

 

 

いきなり手づかみで掴んで、

 

 

トイレに流した後、

 

 

「今のゴキブリだったっぽい」

 

 

とか言います。

 


いろんなことの順番が少しおかしいです。

 

 

ビールを飲むとき、

 

 

 

ビンのフタを歯で開けます。

 

 

すごく辛そうな顔で。

 

 


美女養成講座―綺麗になる101の方法―by高橋ナナ

 

 

あのねヒロル。

 

 

地球には「栓抜き」という便利な道具があるんだよ。

 

 

 

あと、一度通った道を必ず覚える。

 

 

 

頭の中にすぐに地図ができるらしい。

 

 

多分これも埋め込みチップ。

 

 

 

「ナナル、キューピー好きだよね」

 

 

 

と、キューピーなんかどこにもないのに言うから、

 

 

何について話してるんだろうって思ったら、

 

 

ヒロルの視線の先には「キティちゃん」が・・・。

 

 

 

あのねヒロル。

 

 

 

それはキティちゃん。

 

 

キューピーはマヨネーズに付いてる、

 

 

赤ちゃんみたいなマークだよ。

 

 

 

スーパーでお買い物をしてるときは、

 

 

 

ねぎと、たまねぎがミックスしたような不思議な野菜が売ってるのを見て、

 

 

「何これ!」って言った次の瞬間にはもうそれをかじってた。

 

 

あのねヒロル。

 

 

地球では、スーパーにあるものは、

 

 

お金を払ってからじゃないと、

 

 

食べることはできないんだよ。

 

 

 

寝る前になると、

 

 

 

わたしの耳に勝手にipodのイヤホンを片方入れてくる。

 

 

流れてくる曲は、

 

 

「長渕」。

 

 

あのねヒロル。

 

 

眠りに着く前に「ろくなもんじゃねぇ」は少しおかしいと思う。

 

 

 

毎朝寝起きに、

 

 

 

とても不思議な言葉を大きな声で言う。

 

 

 

「チェゲバラ」

 

 

 

「ムチャリブレ」

 

 

「ヨミガエリ」

 

 

「太陽とシスコムーン」

 

 

などなど、毎日違う。

 

 

寝てる間に何と交信しているの?

 

 

 

あと突然不思議な質問をしてくる。

 

 

 

ヒ「そばかすって、何のためにあるか知ってる?」

 

 

7「メラニン」(意味不明)

 

 

ヒ(完全に私の回答をスルーして)

 

 

「そばかすはね、

 

 

数えるためにあるんだよ」(どや顔)

 

 

ねぇ、ヒロル。

 

 

完全に、ただそれ言いたかったから聞いたよね?

 

 

 

おしゃれなカフェにてお茶中、

 

 

 

ヒロルがナッツを食べるようにポリポリ食べてるのは・・・

 

 


美女養成講座―綺麗になる101の方法―by高橋ナナ
 

 

 

 


美女養成講座―綺麗になる101の方法―by高橋ナナ

 

 

 

 

バッタ(虫)のからあげ。

 

 

 

( ̄□ ̄;)!!
 

こんな風に、

 

毎日毎日、

 

 

不思議なことがいっぱいです。

 

 

 

世界遺産を見るよりも、

 

 

 

ヒロルを見てる方がおもしろいです。

 

 

 

ヒロル、

 

 

 

いつもありがとう。

 

 

 

 

では今日はこの辺で、

 

宇宙人の観察日記を終わりにします。

 

 

引き続き観察を続けたいと思います。

 

 

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