こんな投稿をしていましたが・・・

 

 

実は、昨年の12月中旬にiFi Neo iDSD2を導入しまして、約1.5か月が経とうとしているところです。

基本的な構成部品などは、NEO iDSDと同じなのですが、クロック周りやアナログ回路、ヘッドフォンアンプ、Bruetoothチップがバージョンアップしております。

 

全ての機能は、試しておりませんが、出てくる音でいうとクロックの向上とアナログ回路の進化が大きいのかもしれません。

後者が一番大きいのかもしれませんが、昨今のハイレゾオーディオ界隈でいうモヤの皮が1、2枚向けた感じでしょうか。

 

特に低域の解像度アップに関しては、嬉しい改善であり、ウッドベースや指弾きのベースなどがカッコいい音源を聴くのが楽しみになるぐらいの改善が見受けられます!

ただ、フラットな音の作りなので、どうしても現代音楽の低域重視な音源を聴く人には、もしかすると物足りないかもしれません。

そのような音源を聴く人は、間違いなくES 9038や9039PRO系のDACチップ搭載の物を買った方が幸せになれます。

そのため、私はこれらのチップ搭載DACとNEO iDSD系の使い分けをしていたりします。

 

ということで、基本的にNEO iDSDからの順当進化版ということで、驚きも喜びも薄めですが、私のオーディオセットのメインDACとして、活躍してくれると思います。(^^)

 

折角なので、外部クロックの導入でもしますかね( ^ω^)・・・