沖縄に行くまで知らなかったのですが、こちらではお城をグスクと呼ぶんですね。

グスクとは、グスク時代に出来た遺跡を差し、グスク時代とは11世紀から15世紀頃とのことだそうです。

 

そういえば沖縄県豊見城市はトミグスク市と読むのが正しいんですね。

トミシロ市と言ったら「トミグスク市」ですと教えていただきました。

                        

話はいきなり沖縄県の中央に飛びますが、

太平洋側の勝連半島の付け根のうるま市に勝連城(かつれんぐすく・かつれんじょう)の城跡があります。

                        

勝連城跡は世界遺産に指定されています。

世界遺産 勝連城と刻まれた立派な石碑が建てられていました。

このお城は海岸付近の丘陵に作られており、頂上は100mほどの高さがあります。

                        

2000(平成12)年12月2日、勝連城や首里城を含む

「琉球王国のグスク及び関連遺産群(かんれんいさんぐん)」が世界遺産に登録されました。

                        

ほぼ垂直に石が積み上げられ、石垣は地面から数十メートルほどの高さまで積み上げられ、

曲線で構築さた城壁と階段が頂上まで続きます。

建物は残っていませんが、礎石が残されていました。

入り口から城の頂上まで急な坂道が続いています。

                        

頂上まで行きたいのですが、この坂道は登山に近いです。

しかも仕事で訪れて営業途中なので革靴です。

 

諦めかけると、観光協会の方に「電動カート乗りませんか?」声をかけていただきました。

なんと入り口からお城の中腹まで入場券を見せるだけで電動カートに乗れるのです。

これはありがたい!お陰様で汗をかかずに急坂を登ることができました。

 

                        

急な坂道を一気に上り、お城の入り口で降ろしていただきました。

カートを降りて城内に入る階段を登ります。

写真左側が城壁です。

両側に石を積み上げて中央部には、やや小さめの石を積んで構擁壁を構築しています。

 

階段の石は、敵に攻められた際に歩きにくいように、わざとゴツゴツした石を用いています。

また、階段は手前が広く奥が狭く出来ていて、遠近法で階段が広く長く見えるように設計されています。

 

実際には奥が狭く階段は短いのですが、広い階段と錯覚した敵が一気に登ってくると、

階段出口で渋滞して城内に入りにくい構造になっています。

                        

出口で混乱している敵を内側から攻撃する仕組みのようです。

 

 

城壁の石です。

自然石を隙間なくきれいに積み上げられており、当時の職人の技術の素晴らしさを感じました。

                        

石垣の積み方には「野づら積み」、四角い切石を水平に積み上げた「布づみ」、

多角形の石を亀甲型に積んだ「相方づみ」があります。

この石垣は野づら積みのようですが、頂上を構築する垂直に近い城壁は布づみですね。

 

                                                

お城の全貌です。頂上へ続く階段がきれいな曲線がを描いています。

 

 

隣接する資料館には、創建当時の模型が展示されていました。

頂上には神聖な場所が存在し、城主(按司)の館もあったようです。

 

 

勝連城は10代目城主(按司)の阿麻和利(あまわり)の城としても有名です。

阿麻和利は、重税に苦しむ民を救った英雄だったという話と、

琉球王朝に反逆した悪人だという両方のお話が残されており、

どちらであったのかはわからないようです。

                        

英雄なのか悪人なのかいろいろな説がある阿麻和利ですが、

東アジアとの貿易を進め、大陸の技術などを積極的に取り入れたことで勝連城は大いに発展しました。

                        

                        

当時の貿易船が模型で再現されていました。

 

阿麻和利は、自身が首里城攻略の野望を抱いたとされ、首里王府に攻め滅ぼされてしまいます。

                        

 

貿易で栄えた勝連城は、丘陵に丁寧に積み上がられた美しい石垣が当時の姿を今に留めています。

お城の頂上はとても広く、左右に海が広がって水平線が見えます。

                        

 

左側の景色です。

                        

                        

 

右側の景色です。

 

                        

勝連半島先端方面の景色です。遠くに海中ロードで繋がっている島々が見えます。

                        

 

お城の頂上は楕円形をしており、中央に神聖な洞穴が祀られていました。

                        

お城の頂上から見た風景です。

この日は、1年で一番寒い日だとお店にの方にお聞きしました。

 

 

 

気温は13度あるのですが、風が強く、観光客は真冬の支度でも寒さに震えていました。

そんな寒さを想定しないで薄着で頂上まで登りましたが、長野県に匹敵する寒さを感じました。

(ちょっとモリました)

                        

                        

帰り道、きれいな着物を纏った女性がいらっしゃったので、

お願いして写真を撮らせていただきました。

ポーズまでとっていただきました。

鮮やかな着物が周りの風景に馴染んでいますね。

                        

                        

真冬の沖縄とは言え、一番寒い日だとは言え、ハイビスカスが咲いていました。

やはり南国ですね。

                        

 

観光センターで紹介された、浜比嘉島の古民家食堂で沖縄そばを食べることにしました。

築90年の古民家で沖縄の伝統的な家を改築した食堂です。

                        

「おばー!なま、けーやびたん」

「​けーたんなー」

​​「おばーの中身汁食べたい」

「​あり、かめー!」 

 

こんな会話が聞こえてきそうです。

 

 

店名のてぃーらぶいは、島の方言で「ひなたぼっこ」という意味です。

                        

沖縄そばの定食です。

豚の内臓(中身)がそばの上に乗せられていますが、メニュー名を忘れてしまいました。

ご存知の方、教えてください。

付け合せの揚げ物はジーマミー豆腐の天ぷらでした。

                        

                        

海に囲まれた難攻不落のグスクは、海上交通ににらみを効かせるため、

どこからでも見えるように強大な石垣を積み上げてありました。

 

世界遺産にふさわしい歴史とロマンを感じる城跡でした。

                        

                        

                        

                        

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寒くて空気の乾燥した日が続いておりますが、皆様いかがおすごしでしょうか。

私はここ最近のサウナブームにあやかり、よくサウナに行き、体を温めています。

 

サウナ→水風呂→外気浴のルーティーンにより、

血行を良くしたり、疲労を回復したり、リラックスしたりする効果があるそうです。

 

以下、私が個人的に行って印象的だったサウナ3選をご紹介させていただきます。

 

①サウナしきじ

 

静岡県静岡市にあるサウナです。

サウナー(サウナ好きの総称)の聖地であり、有名人が何人も訪れているそうです。

 

こちら、水風呂が特に有名でして、

滝のように流れる天然の地下湧き水が特徴的です。

また、サウナの温度も120度と非常に高温でかなり上級者向けでした。

韓国式サウナもありまして、特別な配分で調合された本場薬草サウナだそうです。

 

 

②天然温泉 七福の湯 前橋店

 

こちら、群馬県前橋市にございます。

七福の湯は上越市にもございますが、個人的にはこちらの方が好みです。

 

サウナはドライサウナ、ミストサウナがございます。

一定時間間隔でスタッフさんがアウフグースを行ってくれるため、非常に体が温まります。

 

※アウフグースとは、サウナにおける入浴方法の一つで、ドイツ発祥の言葉です。

サウナストーンに水をかけて蒸気を発生させるロウリュの後に、その蒸気をタオルであおぐことを言います。

 

 

③天然温泉 まめじま湯ったり苑

 

最後に、長野県長野市大豆島にある天然温泉になります。

サウナは広めのドライサウナ+深めの水風呂で、とてもととのいやすいです。

また特徴的なのは少し熱めの源泉湯があり、こちら、冬場は非常に芯から温まります。

 

以上、3選になります。

一言でサウナといっても、さまざまな種類があって面白いです。

ぜひ、いろんな場所のサウナに足を運んでみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

 

 

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令和6年元旦に発生した能登半島地震で被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

                

新年の始まりは初日の出から、お伊勢参りの始まりは二見興玉神社(ふたみおきたまじんじゃ)からスタートしてはいかがでしょうか。

 

初日の出といえば夫婦岩ですよね。

                

遠くに富士山が見え、夫婦岩から初日の出が浮かび上がる光景は、

お正月にはふさわしく、江戸時代には歌川広重も浮世絵にも登場しています。

 

注連縄で結ばれた夫婦岩です。

 

男岩は高さ9m、女岩は高さ4mで、この夫婦岩を結ぶ大注連縄は35mもあるそうです。

                

           

元旦には初日の出スポットとして大勢の観光客がやってきますが、

この時期は太陽の位置が夫婦岩からはずれており、

夫婦岩から登る初日の出は見られないそうです。

夫婦岩からの登る日の出は夏、夏至の時期です。

                

                

でもあまりに夫婦岩の日の出の光景がきれいで有名なために、初日の出を見ようと大勢の参拝客が訪れるのだそうです。

荒波に浮かぶ夫婦岩、やっぱりお正月にはこの風景ですね。

                  

                

今では縁結びのシンボルとして有名で、カップルが沢山訪れる観光地となっています。

                

二見興玉神社にはカエル🐸の置物がたくさん置かれていました。

                

なぜカエルの置物が沢山あるのでしょうか?

 

伊勢の海の守神は龍神だと言われています。

龍神は雨を喜ぶと伝えられているため、雨を呼ぶカエルの置物を奉納する習慣があったからと伝えられています。

                

また航海の安全を祈願して「無事カエル」から来ているとの説もあるようです。

                

浜にはきれいなカニが歩いていました。

イワガニでしょうか、素早い横歩きです。

                

 

 

夫婦岩の近くに天岩戸がありました。

天の岩戸は、日本神話に登場する、岩でできた洞窟です。

天照大御神にまつわる神話の舞台ですね。

伊勢は神話の故郷でもあります。

 

二見興玉神社(ふたみおきたまじんじゃ)のお参りして御朱印をいただきました。

 

御朱印です。浜参宮と書かれていますね。

                                

ちなみに、寒い時期は夫婦岩に登る満月が美しい季節です。

 

 

 

 

 

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あけましておめでとうございます!

今年の冬は暖かいなあと油断していたら、今朝今季初めてどっさり雪が降り、せっせと雪かきをしています。

長野の冬がやっと戻ってきたなあと感じています。

 

皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

 

いま我が家は空前のおやきブーム!

最近見つけたおやき屋さんで数量限定のレアおやきをゲットし、家族で楽しく食べていたところ、ガリッ!と鈍い音が・・・!

 

嫌な予感がして洗面所に駆け込み、手鏡で見てみると、なんと、前歯が小さく欠けていました。

食べるのが大好きで歯だけは大事にして生きてきました。

しかしそれが裏目に出たようで…。

 

大事に育ててきた私の上前歯が下前歯に直撃し、自分で自分の歯を割ってしまいました。

虫歯の一本もなくここまできたのに!

いやいや落ち着いて食べない私が悪い。地味にショックです。

 

と、とるに足らないことですが、

これに加えて、新年早々わたしの頭上だけ屋根の雪が落下してきたり、

ドライブ先でスタックしたり、小さい不幸が重なったこともあり、

初詣も兼ねて小布施町の「雁田薬師 浄光寺」にいってきました。

 

薬師堂に続く石の階段です。

 

 

ちょっと険しいので手前に杖が置いてありました。

ここ数日の色々を思い出し、念のため拝借いたしました。

ちょうど日が差しているときに参拝できました。

残った雪も日差しにキラキラと反射し、風情があって上るのも楽しかったです。

 

 

無事に薬師堂に到着! 

こちらの薬師堂は室町時代初期に建立されたもので、国の重要文化財にも指定されています。

実は夏以来、今回が二回目の訪問でしたが、しんとした雪景色の中でみるとまた違った印象で素敵でした。

 

帰りに護摩札とお守りを購入。今年一年の健康と安全を祈ってきました。

 

今年は浄光寺のように身近にありながら訪れたことのないスポットを探求していく年に、

そしてご飯を落ち着いて食べられる大人になりたいと思っています。

 

とても素敵なお寺なので皆さんも是非一度足を運んでみてください。

 

 

 

 

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今月は、防草対策として、”土系舗装 タフコートRS”をご紹介させて頂きます。

今回ご紹介する“タフコートRS”は、モルタルを主成分とする舗装材で、
景観に配慮した園路や歩道、建築外構等で活用いただいている製品となります。

今回は、長野市古牧のR18号とR19号が交わる『西尾張部』交差点歩道部の緑地帯にある『交通安全祈願碑』の防草対策として施工させて頂きました。

 

【施工前状況】

 

 

 

現状は真砂土を固めた舗装です。
経年による凍害等で粉々に砕けてしまい、下地の土が露出しており、毎年除草作業が必要になっています。
また、風で砂が周辺に飛散する状態となっておりました。
この状態を改善するため、『土系舗装タフコートRS』にて対応させて頂きました。

【施工状況】
<1>既存の真砂土撤去と路盤+凍上抑制層を造るため、掘削作業です。

 

 

 

<2>砕石を敷き、転圧作業です。

 

 

 

※今回、タフコートRS:5cm + 路盤工:10cm + 凍上抑制層:17cm = 32cmの舗装構成となっております。

 

<3>周辺の縁石やエッチングの養生を行います。

 

 

 

【添加剤】
添加剤-1『添加剤:IP-No,1 Plus(浸透硬化促進剤)& タフコート・ハイオール(安定剤)』

 

 

添加剤-2『NEファイバー(特殊繊維)』※流動性、減水硬化、ひび割れ防止効果

 

 

添加剤-3『顔料』

 

添加剤-4『防凍剤』

 

 

<4>ミキサー車へ、各添加剤を投入し撹拌します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<5>いよいよ、タフコートRSを敷き均していきます。

 

 

 

<6>金ゴテで表面を綺麗に仕上げます。

 

 

 

<7>金ゴテ仕上げ後、最後に“刷毛引き”を行ない、滑りにくいようにしております。

 

 

 

見た目も刷毛引きの方が周辺の景観にマッチしております。
※写真の上段が『金ゴテ』下段が『刷毛引き』の仕上がりとなります。

 

<8>完成

 

 

 

今回の石碑は、R18号とR19号が交わる交差点で車両通行が多い場所です。
歩道に目を向けると、小中学生や地域の多くの方々が行き交う場所になっています。
地域の方々が交通安全を祈願して大切にされている事が伺える石碑でした。
タフコートRSを施工した事で景観に配慮しつつ、維持管理負担を多少でも軽減するお手伝いができて本当に良かったです。

『タフコートRS』は基本顔料の配合により様々な色を表現する事が可能です。
ぜひ園路や建築外構、残地等でご検討いただければ幸いです。

 

 

 

岡山県にある後楽園は江戸時代を代表する庭園で、水戸の偕楽園、金沢の兼六園と共に、

「日本三名園」に数えられています。

1700年に完成した回遊式庭園です。                    

 

 

庭園内を流れる曲水は全延長が640mもあり、池や滝などが設けられて水辺の自然を再現しています。

                    

池には木船が置かれていました。

 

岡山藩の藩主の憩いの場として作られた庭園ですが、

藩主が参勤交代で留守の際には庶民に開放して庭を眺めさせたという歴史もあります。  

 

                  

今では珍しい茅葺きの建物は廉池軒と呼ばれています。

石橋が架けられた池には錦鯉が優雅に泳いでいました。

                    

廉池軒は、戦災をまぬがれた数少ない建物の一つで、

池に架かる石橋や対岸の小島なども、築庭当時の姿を今に伝えています。

 

                    

千入の森(ちしおのもり)と呼ばれる楓林です。

紅葉の見頃をやや過ぎていましたが、樹木も地面も赤色に染められていました。

 

 

茶畑です。

築庭当時から作られており、藩主が日頃飲まれる茶葉を栽培していたようです。

                    

                    

井田(せいでん)です。

かつてこの一体は田畑がひろがっていたそうです。

それを、中国の古代王朝である周で施行されていたといわれる土地制度にならい井田として整備したようです。

                    

生きている化石とも言われる蘇鉄がたくさん植えられていました。

築庭当時から植えられていたと伝えられ、常緑樹が醸し出す異国情緒は、

桃山時代から植えられていたと言われています。

 

蘇鉄は裸子植物でソテツ目、ソテツ科、ソテツ属に属しています。

すべて蘇鉄(ソテツ)ですね。

 

園内の一角で丹頂鶴が8羽飼育されていました。

秋にはこの丹頂鶴が園内を散歩するそうです。

インスタ映えする写真が取れそうですね。                    

 

丹頂鶴をこんなに間近で見たのは初めてのような気がします。

訪れたのが朝だったのか、すべての鳥たちは朝の身だしなみなのか、

毛づくろいに夢中で顔を見せてくれませんでした。

粘って撮った1枚です。                    

 

 

園内からは、お城が見えます。

城好きの私は自然とお城に向かって歩いていきました。

                    

                    

後楽園の裏口から出ると川のような大きなお堀があり、黒く輝く天守閣が佇んでいました。                    

                    

荘厳な城郭は、穏やかな水面に黒い影を写しています。

黒色の下見板張りの外観から、別名「烏城(うじょう)」と呼ばれています。                    

 

 

夫婦仲良く泳ぐおし鳥を邪魔するかのようにスワンボートが浮かび、

お堀に掛けられた時を感じさせる鉄橋を渡って城跡に向かいます。

 

                    

岡山城は豊臣秀吉の家臣で豊臣五大老の一人だった宇喜多秀家が築城したお城です。                    

 

不等辺五角形をした三層六階建ての威厳を感じる天守が石垣の上にそびえ立っていました。                    

                    

改めて(裏門)から場内に入ります。                    

 

情緒溢れ頑丈そうな門ですが、裏口です。                    

                    

                    

搦手門の脇には築城当時に積まれたという石垣がそびえていました。                                        

 

 

搦手門から場内に入ると本丸に入るための大手門がありました。

こちらがいわゆる正面玄関です。

案内によるとこの大手門はめったに使われず、不明門(あかずのもん)と呼ばれていました。                    

                    

                    

いよいよ大手門から本丸に入ります。                    

                    

三層六階建ての天守に金のシャチホコが輝いていました。

豊臣家の家臣らしく豪華な天守閣です。                    

 

                    

軒瓦には豊臣の家紋がありました。

                    

                    

再び後楽園に入場し入り口へ向かいます。

本当に大きな庭園ですね。

 

池あり瀧あり、橋あり築山ありと歴代の藩主が少しずつ手を加えて作り上げた日本有数の庭園です。

                    

                    

                    

お堂の前に巨石風の石積みが置かれていました。

でもこの巨石風の石積みは割られているのがわかります。。

                    

奥にあるお堂は、江戸初期の岡山藩主、池田綱政が元禄十年に領民の繁栄を願い観音堂を作られたものでした。

現在は空堂となっているようです。

                    

                    

                    

                    

この巨石は花崗岩でこの場所に運ぶため、36個に割られ、園内で組み立てた烏帽子岩と呼ばれる巨石です。

石の割れ目を見ると、石を割るために穴を開けて矢を差して割った跡が多数見られます。

                    

                    

現代のような重機がない時代、人力だけで作業していたのでしょう。

人力でも均等できれいな塊に割り、ここまで運んで再び組み立て元の巨石を復元しています。

 

巨石はたくさん見ましたが、割って運んで再び元の形に組み立てたのは珍しいですね。

まさに珍しい巨石です。

                    

 

岡山駅前の桃太郎像はどこを眺めているのでしょうか?

鬼ヶ島なのか、四季折々に絶景を見せる後楽園なのか。

違う季節に訪れて園内を眺めてみたいと思いました。

 

 

 

 

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今年も残りわずかとなりました。

皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

私は、グランピングをするために木曽へ行ってきました!

 

直前で雪予報になってしまい、行きは吹雪でした。

吹雪でも、初雪はテンションが上がります!

 

グランピングテントの中はこんな感じです。

 

外は寒いですが、暖房やこたつが用意されていたため、テント内では快適に過ごすことができました。

 

ベンチやハンモックも利用することができます。

 

 

夜は、楽しみにしていた星空は見ることができませんでしたが、

外に用意していただいた焚火を見たり、

持ち寄ったボードゲームをしたりしながらゆっくりしました。

 

 

 

2日目は、1日目の吹雪が嘘のように良いお天気になりました!

 

非日常を体験することができてよかったです。

 

寒さも厳しくなってくる頃ですので、お体に気をつけてお過ごしください。

 

 

 

 

 

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札幌といえば時計台が有名ですね。

周囲を大きなビルに囲まれているので小さく感じますが、存在感は充分です。

 

時計台の鐘の音を聞いたことがありますか?

 

私は、今回初めて聞いたのですが、遠くまで響く澄んだ音とその大きさにびっくりしました。                

時計台の正式名称は「旧札幌農学校演武場」といいます。

正面玄関の上に演武場と書かれていますね。                    

                    

札幌農学校は西洋の知識と技術を習得するため、マサチューセッツ農科大学から講師を招き、

初代教頭にクラーク博士が就任しました。

彼の提案で建設されたのが時計台(演武場)です。

                    

卒業生には佐藤昌介、内村鑑三、新渡戸稲造などがおり、近代日本の思想界、教育界をリードした人々を輩出しています。                    

                    

演武場(時計台)は札幌農学校生徒の入学式・卒業式などの行事を行う中央講堂として1878年(明治11年)に建設されました。                    

145年前に作られた建物です。                    

                    

建設当時の風景がジオラマで再現されていました。

現在の発展した札幌の風景からは想像ができない風景ですね。

                    

初期の時計台です。

時計台のイメージとして赤い屋根に白い壁が印象的ですが、当時の外観は現在とは異なります。

別な建物に見えます。

                    

                    

展示された資料によると時計台は幾度となく異なった色の塗料で上塗りを施され、

時代により外観のイメージが異なっていたようです。                    

壁の色が緑の時代もあったようですね。

                    

写真のように幾度となく異なった色で塗装され、外壁材に塗料の年輪を見ることができます。                    

                    

明治時代のパーティ料理が再現されていました。

上から時計回りに、

白鳥のロース(ロースト)・ビンズ(インゲン)・イモ

鹿のロース(ロースト)・イマト(トマト)・イモ

鱈(タラ)

鹿デプロ(デプロマート)・サンヒレニュ(シャンピニオン)・イモ

アイスケーレン(アイスクリーム)

 

肉とイモ中心のメニューですが、アイスもついた豪華料理です。

当時は白鳥や鹿がごちそうだったんですね。

                    

                                        

時計台の二階には明治30年代の講堂の雰囲気が再現されていました。                    

                    

“Haste not, Rest not” 

急ぐなかれ、たゆまぬ(休む)なかれ

新渡戸稲造の英語の言葉が、額に書かれていました。

 

愛弟子の森本厚吉が女学校を創立し、新渡戸に校長を頼んだ際に、

新渡戸が森本に対して「働きすぎだ、もっと休め」という意味で送った言葉のようです。

 


「NHKに出演した石!!」と書かれた石が置かれていました。               

 

なんだ?普通の石にしか見えない。こんな石がTVに出演したの?

なぜこの石が大切なのか、時計の仕組みから理解することができました。

 

時計台の模型です。大きな文字盤と針が置かれていました。

                    

案内版によると

「ドラムに巻かれたワイヤーの先端におもりを吊るすと重力(下がる力)の作用でおもりが降下します。

この時、ドラムに回転が起こり、この力により時計が動きます。

この駆動方式を重式といい、時計台の時計は、この方式により針を動かし、鐘を鳴らしています。」

                    

振子の運動を持続させるためには、外部より力を供給しなければなりません。

働きをするのがおもりです。

□で囲まれた部分がおもりです。

                    

重りの中に入れられているのが普通の石です。

札幌時計台の時計は普通の石で動いています。

普通の石が時計台の心臓部に当たり、重要な役割を担っていました。

 

 

◯印の中に普通の石が置かれています。重しです。

                    

時計の仕組みをTVで紹介した際にこの石が出演したと案内板に記載されていました。                    

時計台の窓ガラスから眺める外の風景は少し歪んでいました。

 

古い透明なガラスは厚さが均等ではなく光が乱反射して歪みが生じます。

外の景色に当時の面影はありませんが、歪んだ景色に時の流れを感じます。                    

                    

                    

“Haste not, Rest not” と諭した新渡戸稲造の言葉に反し、慌ただしい時計台見学となりました。

仕事の合間なので残念です。

 

それでも時計台が刻む時間はゆったり流れているように感じました。                    

 

急ぐなかれ、たゆまぬ(休む)なかれ

 

時計台が語っていました。

                    

                    

                    

                    

 

 

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秋の終わりを告げるように、山の山頂が白くなり始めたこのころ、

冬眠前の最後に上高地へ紅葉を見に行きました!

 

上高地までは自家用車では行けないので、さわんど駐車場に車を止め、バスで向かいました。

上高地へ向かっている最中のバスから見える景色はどこを見ても、

赤、オレンジ、黄色で色鮮やかに山の木々が色づいていました。

 

バスに揺られること30分、上高地バスターミナルにつき、そこから約5分、

色とりどりの紅葉のトンネルを散策しながら抜けた先には、

目を奪われる景色が待っていました...。

 

山頂には雪の白、紅葉で色づく木々の、赤、黄色、オレンジに鮮やかに彩られ、

雲一つない晴天で色づく山々が際立っていました!

この景色は今のこの時期しか見れない景色になっており、観光客であふれかえっていました。

 

美味しそうな匂いにつられて、河童コロッケを食べました!

 

安曇野のわさびが練り込まれていて、つんとするわさびのアクセントがとてもよかったです!

 

上高地の壮大なる紅葉も見れ、河童コロッケも食べ、冬眠準備はできたので、

あとは雪が降る前にこたつを出して、雪が降り始めたら雪山にスノーボードに繰り出したいと思います。

 

11月は上高地には入れなくなってしまっているので、是非来年、紅葉を見に行ってください!

 

 

 

 

 

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今回は、『養生時間3時間で車両通行可能な“QT工法”』をご紹介させて頂きます。

養生時間 “3時間”車両通行が可能となり、地域の方々や道路利用者の負担を大幅に軽減する工法となります。
また、施工後はブロックの剥離等のリスクを減らし、維持管理負担も大幅に抑える事ができる工法となります。

 

今回施工させて頂いた場所は、松本市伊勢町通り歩道部、PARCO様への搬入口を有する乗入れ箇所になります。

 


【施工前状況】

 

 

 

 

 

車道側の平板は経年と搬入車両の負荷により、目地は飛び、剥離して割れてしまっているところも多くあります。
この状態では、歩行者の転倒や自転車のパンクなど、様々な危険が予想される状態でした。

通常のモルタル施工ですと施工日数+養生期間を含めて7~9日程度必要となりますが、PARCO様への搬入車両を止める事は出来ず、
同じ施工を実施しても経年により同様の状態になる事が予想されるため、短時間の開放が可能で高強度のQT工法をご採用頂きました。

 

【施工状況】

 

 

 

(1)まず、既存の平板を剥がして古い敷モルタルを斫り、綺麗に基礎を出します。
この際、既存の基礎にクラックや破損が無いか確認します。

 

 

 

(2)ASにて、仕上がりから9cm下がりの路盤を作ります。

 

 

 

※今回、石厚6cm + 敷モル6cm = 12cmと厚かった為、ASを3cm敷き、高さを調整しております。

(3)単粒砕石6号を仕上がりから6cm(石厚み分)下がりで敷き均しします。
※この部分がQT層となります。

 

 

 

(4)単粒砕石の上に直に平板を敷設していきます。

 

 

 

(5)敷設した平板を一部外し、QT剤の注入箇所を確保します。

 

 

 

 

(6)開口部から、QT材を注入していきます。
充填が終わった箇所に平板を戻していきます。

 

 

 

(7)表面の化粧目地(モルタル)を詰めて完了となります。

 

 

 

(8)“3時間”養生をおいて、朝7時半には現場開放しました。

 

こちらは、PARCO前と同じ日にQT工法を実施した、伊勢町通り沿いの市営駐車場入口になります。

 

 

 

傷みが激しい部分をQT工法にて施工しました。
3時間後には車両が乗入れ、駐車場の営業時間に影響すること無く開放しております。

車両が多く乗入れる箇所は、平板に負担がかかって剥離してしまう事が多くあります。
また、そのような場所に限って長い期間の工事を実施する事は難しい環境があり、苦慮する事が多いかと思われます。
車道、歩道の乗入れ箇所、建物の車寄せ、緊急車両が出入りする箇所、店舗前、商店街など、剥離等で修繕を検討している箇所がありましたら、是非一度“3時間”解放可能“QT工法”のご検討を宜しくお願い致します。