妄想族 知らなかった、こんな気持ち おやすみです
恋をすると、
それまで知らなかった
自分に出逢います

ときどきぼんやりしたり

わけもなく
胸騒ぎがしたり

いつになく行動的に
なったりね

そして何より、
優しくなれます

恋の始まりは
胸騒ぎのような
ときめきがあります

誰にもこの恋を
渡したくない

秘密のうちに手の中に

もたされる贈り物のように、
そっと大切にしていたい

それを両の手で
包み込むように
静かに胸にあててみる

そこには、
確かに熱い
思いがあります

まるで生きていることを
示すようにね
そして、
ときめきの隣にある
もうひとつの思いが

ふと心を横切ります

一陣の風のような思いです

それは、
いつかこの恋を
失うかもしれない
という思いです

言葉にしたら本当に
そうなってしまいそうで

とても言葉に
できないんです

ふとその「瞬間」を
想像してしまうと

起ってもいないことなのに、
涙があふれます

それ以上の悲しみはないと、
泣きます

そして自分の弱さに
気づくんだよ

でも、自分の弱さに
驚きながらも、
少しほっとします

弱くても
許されています

泣くことも
許されているんですよ

自分自身や恋人の前で
素直にならなくて

誰の前で
素直になれますか

それはジェラシーを
ぶつけることでも

弱さを押し付けることでもなく

こんな自分もいるのだと

そっとありのままの
自分を差し出すことですよ

お互いの強さも弱さも
抱きとるように

見つめ合うように
一緒にいることができたら

とても素敵だと
思います

ずっと触れていたい

ずっと感じていたい

それが恋を
しているということ
DAKARAですよ

PS
7~8年前に天皇陛下の

車列を撮ろうとしたけど
無理でした。
センチュリーが
遠くに見えました
妄想族 自分をほめちゃいましょう おやすみです
「アナタって素敵ね
」「頑張っているね
」そう言ってくれる人が
近くにいれば

自然と自信が
わいてきます

不安で、
自分を好きになれない
という人は

もしかしたら、
周囲の環境に

問題が
あるのかもしれませんよ

「君ってダメね
」「その仕事、
向いてないんじゃない
」寂しいからといって

他に友達が
いないからといって

そんな言葉しか
かけてくれない
ような友達と

いる必要は
あ~りません

アナタの魅力を
認めてくれる人が

いる場所に
行きましょうよ
自分のことを
ほめてくれる人を
探しましょうよ

「アナタを見ていると
自分も頑張ろうって気になる
」「私のほうこそ、
アナタをお手本に
しているんだよ
」こんなふうに、
お互いを認め合える関係は

お互いを
成長させますよ
PS
自分を
ほめてくれる人と

付き合いましょう

そして自分の
好きな人のことを

どんどんほめましょうね

妄想族 選択する^^
人生には選択の
チャンスと自由が

山ほどありマっする

アナタは毎日
あらゆることを
選択しているんですよ
それを本当の
自分の声に
導かれてすることも

迷い悩み、
親や友達や情報や
他の意見に従うことも

もちろんアナタの
選択ですよ

アナタ自身が
アナタの選択したものを

ハッキリと見ようと
しているだけです

成功・失敗・富貴・
貧困・病気・健康・
病気さえも

自分のエネルギーを
どう使ったかだけです

良い・悪いでも・
正しい・間違いでも
あ~りません

さて、
今この現実から、
さらなる高みを目指すか

バネにして跳躍するのか

もちろん、
アナタの選択ですよ

外側の現象や外側の
意見にこだわらないで

内に潜むメッセージを
探ることが大切なんですよ

どう受け取り、
どう対応するかだけです

愛と勇気と希望を選択し

感謝の羽を
はばたかせれば

新しく生きるために
遅すぎることは
あ~りません
そのスタートは
いつも今です

アナタの選択の自由は
天の恵みなんですよ
