妄想族 全力投球の生き方をする おやすみです
全力投球の生き方を
している人は

本当に素敵です

たとえば、与えられた環境で

精一杯頑張っている姿は

周囲から見ていて

とても魅力的です

あるいは、
自分の好きなことに

夢中になって
打ち込んでいる人は

本当に輝いています

最近は、バリバリと仕事に
打ち込む女性も
増えてきました

彼女たちには

自立する女性の姿勢が
うかがえます

また趣味に生きる女性も

自分の世界を
もっているところがいいですね

とにかく自分が好きで
納得できることを

思いっきりやれる人は
輝いています

もしもアナタの会社に

気になる異性がいるなら

アナタが仕事を
頑張る姿を見せるだけで

アナタの姿勢は十分
伝わるでしょう

プライベートで夢中に
なるものがあるなら

さりげなくアピールしてみよう

仕事では、任されたことを
やるだけで終わらせずに

周囲に気を配って
手助けをしたり

より効率的な仕事の方法を考えて、
相談したり提案する

趣味があれば、
遠慮せず話題にする

また好きな異性の
趣味や特技がわかれば

真剣に教わる姿勢を
見せるのもいい

今を大切に生きる

アナタの人生は

生き生きとしてくるでしょう

そしてそれは

周りの人にも
伝わるのだからね

妄想族 うわさ話をしない おやすみです
「うわさ話」が好きな人は
実に多いですね

他人のうわさ話を、
無駄話のネタにして
興じている人は

至るところで
発見することができます

事実、そのような
趣向のTVや週刊誌・
ネット・夕刊紙まで
大盛況です

「ねぇねぇ、ちょっと聞いた

Aさんってコレ系なんですって
」実に下品な会話です

コレ系だろうが、
アレ系だろうが、
人のことだから

どっちでもよいことです

週刊誌に掲載されて
いるような話題だったら

取り上げるくらいさして
罪もないですが

周囲の人のうわさ話となると

どうしても人間関係に
影響を与えかねないです

たとえうわさ話の対象が
その場にいなくても

そのような話は、
人から人へ巡り巡って、
本人に伝わっていくものです

なかには、
そこにいない人の悪口を

片っ端から話し
始める人もいます

これでは、今度は逆に、
いつ自分の悪口を

人から言われるか
知れたものではない

人の悪口ばかり言っていると

顔つきもどことなく
意地悪くなってしまうよ

DAKARAそのような
低レベルの人間に
ならないように
しなければなりませんよ

万一アナタが誰かの
悪口を言ってしまったら

すぐに思い直して
「今のは、なしね」
「今のは、忘れて」
というように

その発言を即刻取り消すように
しなければならないよ

また、もし悪口が
頭の中に浮かんだら

その言葉を意識的に
‘ほめ言葉‘に転換することです

「Aさんって、
北海道の山奥の出身だってね、
根っからの田舎者なんだ」
という悪口がアナタの
脳裏に浮かんだら

「Aさんの地元は、
自然に囲まれた
景色のいいところ
なんですってね」
とすぐに‘ほめ言葉‘に
転換させるといいですよ

また、憎たらしい先輩の
顔が浮かんで

「P先輩ってさぁ、
あんな強い性格だから、
永遠にお嫁になんか
行けっこないよね!」
という言葉が口を衝いて
でそうになったら

グッと留まって
「P先輩って、
シッカリ者だから

旦那さんになる人は

ボ~ッとしていても
大丈夫だよね」
とほめ言葉に換えることです

ついででもいいから

ほめておくことですよ

妄想族 どんなことでもできると確信する おやすみです
誰でも慣れないことには
失敗しやすく

時間がかかります

ところが、
ちょっとしたことで
挫折したり

初めからあきらめている
人がいます

このような姿勢では、
失敗するのは当然です

そこで、根拠など
なくてよいから

「自分は何でもできる
」という確信をもつことです

物事は、なんでも
解釈しだいですよ

「できる」と思えば、
何でもできるように
思えるものだし

また実際に事態は
そのように動きだすものです

しかし、いきなり
‘何でもできる
‘スーパーマンになれると

思い込めと言われても、
それは難しいと
思うのが人情です

そこで少しずつに
思う訓練をしましょう

たとえば、運転免許の
試験があるとします。
これを
2回落ちたとしましょう。
通常、この場合
「2回も落ちた
」と思うよりも

「2回しか落ちなかった
」と思うことです

そうすれば、運転に
自信がつきます

好きな人に電話して
「忙しいから、またにして!」
と言われたら

断られたと思わず

「また電話してもいい
という確証をもらった」
と思えば

落ち込まなくてすみます

好きな人に
「好きです」
と告白したら

「友達なら・・・・」
と言われた

それでもめげずに
「友達としては好きなんだから、
そのうち恋人になれる!!」
と考えることです

実際嫌われていないのだから

友達としてつき合ううちに

気持ちが変わることも
大いにあります

小さなチャンスの芽を摘まず

自分を信じて進めば

やがて夢は叶えられます

そのためには、まず
「自分はなんでもできる」と

確信してしまうことだよ

結果は、
その確信に基づくもの
なんだからね
