妄想族 「こうであるべき自分」は今すぐに捨てたほうがいいよ おやすみです
自分を出すということは

「リラックスする」
ということです

自分を出すというと

何か衝動的になることと
思い違いをしている人が
いますね

自分を出すということは

「無理をしない」
ということでもあります

相手に好かれようと思って

何か得別なことを
しないということでも
あります

相手の好意を
期待して行動する時

人は自分を
隠します

そこに
ストレスも生じます

結局、
自分を出すということは

リラックスして
相手と話していることで

相手に尊敬されようと
話題を選ぶこともせず

普通に話を
していることなんです

自分をを出すということは、
そんな大それたことでは
ないんですよ

妄想族 世の中は、じんぐりじんぐり♪ おやすみです
人は大人に育てられ

成長し

そして老いていきます

みんな人生の
歩み方は違っても

その道は必ず同じです

一人では立つことも
食べることも
できない状態で
生まれてくる私たち
今まで生きてきて
「誰の世話にもなっていない」
な~んてことは
ありえませんよね

みんな誰かの世話になり

守られて育ってきたのです

だからこそ、
大人になったら

次の世代を
守らなくてはイケないよ

誰かを育てて世話を
しなければなりません

そして自分のことだけでなく

自分が育てている
人の間違いに対して

責任を
背負わなければ
ならないこともあるんだよ

仕事でも、
家庭でもね

自分のミスではなくても
責任を負う立場に
なってしまった時

手がかかる子供の世話で
疲れ果ててしまった時

「何で、私が!」
と思う前に

ちょいと思い出してみませんか

幼い頃に
ガラスコップを割った時

片づけてくれた
大人がいたことを

迷っている時に

優しくアドバイスしてくれた
妄想先生がいたことを

みんな守られて
育ってきたんですよ

DAKARA
じんぐりじんぐり

アナタもそれだけ
大きくなったということだよ

ps
守られて育って
大きくなったから

今度は守る番なんですよ
妄想族 誇りを自分のモットーにしよう おやすみです
「人が一番失っては
イケないものは何か」

アナタは
考えたことはありますか

「お金やモノはね、
失ったらまた
取り返せばいいんです

でも誇りだけはね

一度失ったら
取り返せないよ

DAKARAそれさえ
失わなければ

必ず再生できますよ
」では‘誇り‘って
何でしょう

「自分が自分であるために、
ここだけは
何があっても譲れない
」というような
人としての意地

自分の中での一貫性

こだわりのような
ものかもしれません

きっと誰もが
持っているはずです

そして「それ」を
傷つけるようなことを
言われたり

されたりしたら

絶対に向かって
いかなければ
イケないのです

たとえどんなに自分が
弱い存在でもね

私は色々な人からの話で

「いいな」と思ったものは
すぐとり入れます

昨日はこれがいい
と言っていても

人に影響されて
他のものがいいなと
思うことがあります

でも絶対に誰がどんなふうに
言っても変えられない
ものもあります

たとえば人間に
上下をつけないこと

DAKARA相手の
肩書きによって
対応を変えたり

言うことを
変えたりするのは嫌いです

相手が誰でも
怖じ気づけない

ペコペコしない

時には膝が
震えるほど緊張しても

怖くても

怖じ気づいたふりなんて
見せるもんですかって感じです

人としての誇りを
守れなかったら

私は自分を嫌いに
なってしまうかもしれません

DAKARA誇りだけは
失わない

そんなふうにしっかりと
胸を張って生きている姿が

人として美しい姿だと
信じているんです

妄想族 「言葉」は「心」をつくる♪ おやすみです
昔から「言霊」
という言葉があるように

言葉には「魂」が
宿っています

プラスの言葉を
発していると

魂もプラス思考に
なってきます

逆に愚痴や
不平不満ばかり言っていると

心もだんだんすさんでいき

どんどんマイナス思考に
なっていきますよ

私たちは普段「思い」を
言葉で表現しています

「思い」が先で
「言葉」が後

でもね、
先に「言葉」を
発してみることで

「思い」がその言葉に
引きずられて変わっていく
ということもあるんですよ

たとえば、
箱の中にたくさん
あったはずのチョコレート

「もう後一個しかないのか」
とため息をつくか

「まだ一個ある」と
微笑むか

どちらも一個であることに
変わりはないのに

その言葉を発した
後味が違います

自分がどちらの感情を
抱えたいのか

自分で選ぶことが
できるんですよ

微笑んでいたいと
思っているのならば

「もう・・・」と
出そうになる口を押さえて

「まだ一個ある、ラッキー!」
と口に出してみましょう

不思議なことですが、
そう口に出した途端

本当にそう思っているような
感じになれるんだよ

私も、マイナス思考で
苦しんでいた時期がありました。
「なんで私ばかり
こんなに不幸なのか」って

でも、
よくよく考えたら
全部自分で選んだ人生でした。
すべて自己責任なんだ、
と思った途端に

愚痴を言っているのが
バカみたいに思えてきて・・・
DAKARAプラスの言葉を
使うように努力したんです。
最初は無理して
使っていましたが

そのうち
「言葉」と「心」が
同じになってきたんです

うまく言葉を
コントロールすることで

自分の心を
変えていけるんですよ

妄想族 物事には必ず賞味期限がある♪ おやすみです
食べ物と同じように

人の実績や栄光にも
‘賞味期限‘があります

過去の実績や栄光に
すがって生きていても

周囲から見ると
それはとっくに過去の

遺物でしかないことが
あるんです

それがどんなに素晴らしく

本人にとっては
忘れられないもので
あったとしてもです

次から次へ出ては
消えていく
TVタレントを見ていると

その思いは強くなりますね

一時期は華やかな
脚光を浴びても

消費され

次第に飽きられていきます

進化し続けていける人は
生き残っていけますが

今まで以上のものが
生み出せない人は

去っていくしかないのです

生きているすべての
生物は、
進化・成長しているか

衰退しているかの
どちらかです

「あぁ、
もうここまでやった。
自分はこれでいいんだ」
と思った瞬間から

もう衰退への道を
歩み始めたようなものです

ここまででいいや、
と成長をやめた人は

後は衰えていくだけなんだよ

衰えていくことが
イヤならば

どんなに年齢を重ねていっても

成長しようと変化していく
姿勢が大切なんだよ

色々な人との
出会いや仕事を通して

刺激を得て、
新しい何かを
自分の中にとり入れる

それを自分に吸収していって

自分なりに表現していく

そうすることで

常に新しい自分を
作り上げていけるんですよ

他人に飽きられないだけではなく

自分にとっても新鮮な
自分は素敵ですよ

過去に縛られるのではなく

「あぁ、私って
こんなことができるんだなぁ」
と昨日の自分が

驚くような自分を
作り上げていって下さい

賞味期限なんかがくる前に

誰かにそんな言葉を
発せられる前に

古いアナタを
脱ぎ捨ててしまいましょうね
