妄想族 自分の長所と短所 おやすみです
人間はないものねだりの
生き物です

自分にはない何かを
他人の中に見つけるたびに

うらやましくなったり

自分を情けなく
思ったりします

でも、
よく考えてみて下さい

本当にアナタは
その人より劣って
いるのでしょうか

いいえ、
そうではありません

アナタは他人の長所と
自分の短所とを比べて

勝手にコンプレックスを
抱いているだけなのです

それってよく考えると
おかしいですよね

自分の長所と他人の長所を
比べるならまだしも

自分の短所と他人の長所を
比べるだなんて

最初から勝負になりません

自分のほうが劣って
見えるのは
当たり前なのです

ですから、
他人と比べることは

もうやめましょう

自分と誰かを
比べるなんて
無意味なことです

人間の価値を計る
モノサシなんて
ないんですよ

あの人とアナタの間には

価値も負けも存在しないんだよ

PS
あの人のほうが

優位に見えるのは
当たり前です

あの人の長所と
自分の欠点を

比べているのですから

妄想族 恋愛、不安、不公平 おやすみです
恋愛には
不安がつきものです

来るはずの電話を待って

眠れぬ夜を過ごしたり

約束の時間に
現われない
彼の態度に心を
乱したり・・・・
恋をしている時、
人の気持ちは

いつもいつも
揺れています

しか~し、
彼の態度をいちいち
気にしていると

心は次第に疲れてきて
しまいます

自分を振り回す相手を
恨むようにさえなります

「彼はどうして、
私を苦しめるんだろう」
「私ばかり
悩んでいるのは不公平だわ」
本当は
楽しいはずの恋なのに

気づくと苦しんで
ばかりいるのは何故でしょう
思い切って、
彼のすべてを信じましょう

何があっても彼を愛する

そう自分の心に誓いましょう

信じることができるようになると

不安はウソのように消えて

心はおだやかな気持ちで
満たされますよ

PS
何があっても、
その人を信じましょう

そう決めれば愛することが

楽になりますよ

妄想族 自分のこと好きですか? おやすみです
いきなりですが
自分のこと好きですか

「好きではない」
と答えた人は

家族や友達に
聞いてみて下さい

「教えて、
私のいいところって、
どこ
」ってね
きっと自分では
気づかなかった

アナタ自身の魅力を
たくさん知ることが
できますよ

ほめられたら

「そんなことないよ、
アナタは本当の
私を知らないんだよ」
な~んて言わないで

素直に相手の評価を
受け止めて下さいね

他人は意外と的確に

アナタの人間性を
見抜いているものです

「あの人は私のここを
ほめてくれた
」「あの人は私の
こういうところが好きなんだ」
そうです

アナタには人に
好かれるたくさんの
魅力がありマっする
少し自信がついたら

今度はほめられた部分を
伸ばすように
意識してみましょう

笑顔をほめられたのなら

今日からは、
みんなに笑いかけましょう
髪が美しいとほめられたら

いつもより念入りに
ブラッシングしましょう

もっともっと自分を
好きになれますよ

PS
私のここが好き

私のそこも好き

自分のいいところを
もっともっと

ほめてあげましょうね
妄想族 元気が当たり前 おやすみです
「元気」という字は
「元の気」と
書きます

それはきっと
人はもともと

元気な状態が
普通であって

とくに努力をしなくたって

元気いっぱいに
過ごせる存在だということを
示しているのでしょう

つまり人は本来
「元気で当たり前」
なのです

「今日は調子がいいなぁ」
という日が
特別なのではなく

それは、その人が
元の状態に
戻っただけなんですよ

これは体調に
限った話ではありません

人は何かいいことがあると

「たまたまラッキーだった」
と考えてしまいがちです

しか~し、
実際はそうではありません

アナタはもともと、
そういう運や才能を

もって生まれてきたんですよ

いいことがあったのは

まぐれではなくて

アナタの本来の姿が
発揮されたからです

「一番いい時の自分」
それが本来のアナタです

肩の力を抜いて、
本来の自分の姿に
戻りましょう

アナタが輝いて
毎日を生きていくことは

そう難しいことではないんですよ

PS
一番いい時の自分が
本来のアナタです

まぐれではないのです

輝いている時の自分が

本当の自分なんですよ

妄想族 いつでも元気になれる人は^^ おやすみです
右手を上げれば
右手があがります

左手を上がれば
左手が上がります

それと同じように、
本来人は

自分の心の状態を
コントロールできる
生き物です

辛いことがあったと
いっては泣き

嫌なことがあったと
いって悔しがり

酷い仕打ちを受けたと
いっては怒る

そんな生き方をしている
人は多くいます

しか~し

怒りや悲しみといった
マイナスの感情を

心の中にとどめておくと

マイナスの出来事を
引き寄せてしまいますよ

そんなことにならないために

いつだって自分の心を

元気にできる生き方を
して下さいね

落ち込んでいる
自分がいたら

励ましてあげましょう

怒っている自分がいたら

鎮めてあげましょう

泣いている自分がいたら

優しく包んであげましょう

自分自身で自分に
元気を与えることができたら

もう怖いものはありません

アナタは
この先の人生を

いつも笑顔で
過ごせるでしょう

ps
いつだって自分を
元気にできる人は

何をやっても
うまくいく人ですよ
