妄想族 他人に合わせて自分を犠牲にしない
自分に自信がない人は

相手のことばかり
気持ちが向きすぎて

人間関係で余計なストレスを、
抱えてしまいがちです

「私がこう言ったら、
相手はなんて思うのかなぁ」
「相手に嫌われないにしなくては」
「この人に好かれるには、
どうしたらいいのだろう」
そうやって相手のことばかり
考えていると

人に会うたびにドッと
疲れてしまいます

しかも相手のことばかり
考えていると

一番大切な自分の気持ちや

本当の目的がわからなく
なってしまいます

誰にでも自分の気持ちを
素直に

伝えたいという欲求が
ありますし

それを遠慮する必要は
あ~りません

自分を好きになるには

自分の心に正直に
行動することが大切なんだよ

そのためには、
自分の感情や感覚

思っていることをきちんと

言葉にすることが不可欠だよ

相手と意見が違ったら

話し合って解決すればいいのです

「言うべき時に言えなかった」
ことが

自分への信頼をなくし
自信を失わせるんですよ

妄想族 相手にプラスになることを最初に与える
ある成功者は

どんな人と出会っても

まず
「相手に何を与えられるか」

ということを考えるそうです

‘先に与える‘のが
ポイントですよ

与え上手は強運体質です

人に喜びを与えれば
与えるほど

いいことが返ってくるんですよ

逆に人に嫌なことをすれば

アナタの元に嫌なことが
返ってきます

ですから相手が
プラスになることを

はじめに与えれば

必ず
「いいこと」が返ってきて

好循環が生まれ

人生がうまく
進んでいきますよ

妄想族 女の‘賢いマネジメント力‘が男を大きく育てる
スポーツの世界でも
中小企業の経営でも

男が結果を出す陰には

女性の内助の功や
マネジメントのあることが
多いものです

そして、たとえ
サラリーマンであっても

男が大きくなるのも

小さいままで終わるのも

女性のサポート次第なんだよ

女性が自らの力で

富や名声を手にしようとする時

女性らしさを犠牲に
することが多々ありますが

社会の中で男を‘男‘に
育てられる女は

女らしさを磨きながら

夫と同様のポジションまで
上りつめます

そして、このような
生き方ができる女に

別れを告げる勇気のある
男などいないんですよ

何も新しい女性の生き方を
言っているのではありません

どんな時代でも女は

「男心をつかむ普遍的な魅力」
を持っています

ただ「未熟な女」から
「成熟した女」に
変身する過程で

男がどんな女に心を
魅かれるのか知っておくことは

いい女になるための
絶対条件なんだよ
