妄想族 「自分に自信が持てない・・・・」を解決する
自分に自信がを持つとは

おごりたかぶることでも

偉そうにすることでも
あ~りません

自信とは
「自分が立てた計画を

どのくらいちゃんとやってきたか」
「自分が自分に約束したことを

どれくらい守ってきたか」
によって

自然とつくられて
いくものなのです

そうやって自分が立てた
計画や自分にした
約束したことを

ちゃんとやっていない人は

「自分はいいかげんで
嘘つきだから信用できない」
と自分を見てしまい

自分で自分を信じることが
できないので

自分に自信を持ちにくく
なったりするのです

気の弱い、移り気な、
意志の弱い自分を

信じることは、なかなか
しにくいものなのです

逆に、自分が自分に
言い聞かせたり

決めたり

約束したりしたことを

ことの大小にかかわらず

一つひとつこなしている人は

自然に自分を信じられるように
なっていくんだよ

妄想族 タイトルなしで
どんな人にとっても、

家族はかけがいのない
大切なものです

仕事と家庭とどちらが
大切かという愚問を

発する人は絶えませんが

家庭のほうが大切なことは

分かりきっています

その場の状況によって

仕事の都合を優先させたり、
家庭の事情を重視したりして

バランスをとって
いるだけです

家庭を犠牲にすることが
あるように見えても

それは一時的ことであって

家庭を大切にしていればこそです

仕事の場であれ、
誰でも

家庭を背負って
働いているんだよ

だから、多くの人は
家族の安否を

聞いてくれる人がいると

この人は他人の
家族のことについてまで

関心を持ってくれる
心優しい人だと考えます

他人に対しては
「愚妻」だとか
「愚息」だとか

卑下していっていても

心の支えになっている
大切な家族です

実は心密かに自慢の種に
なっているんですよ

妄想族 一日一回「お先にどうぞ」と言おう
車のクラクションの
鳴らし方で

その人の性格が
よくわかりますよね

クラクションは
クレームをつけるための

道具ではあ~りません

相手に安全をもたらす
ためでもあります

言葉もクラクションと同じだよ

クレームのような言葉を
話す人もいれば

「お先にどうぞ」
「ありがとう」を

言うための言葉を話す人も
います

アナタの言葉は、
クレームばかりですか

それとも
「お先にどうぞ」
「ありがとう」を

言うための
クラクションですか

言葉はクラクションの
ようなもの

「気をつけろ」
にもなれば

「お先にどうぞ」にも
なりますからね
