私が勝手に作っているコーナー「東城百合子先生の教え実践編」、
続けてまいりましょう!
ある日、ひょんなことから東城先生にツイッターのアカウントがあること
を知りました。尤も先生は2年ほど前に逝去されているので、「あなたと
健康社」のスタッフの方がやっておられると思いますが。
ちょっと前に、そのアカウントで「ごぼう味噌」なるものが紹介されて
いました。見た時にスクリーンショットを撮っておいて、有機ごぼうと
天然醸造の良い味噌が家にある時に、早速やってみました。
ごぼうを生でなんて、食べたことがない。それに皮をむかずに食べたこと
もない。(皮を剥かぬ方がよいことは、しばらく前に「あなたと健康社」
のやっている「ひまわり料理教室」のYouTubeで聴いて知っていたが、
実践するのは、この時が初めて(ドキドキ)。
ごぼうをすりすりして、できあがったのが👇。
泥臭いんじゃなかろか?とちょっとドキドキしながら、指につけて
食べてみる。もぐもぐ、ごっくん。
ショウガのせいなのか、おいしい味噌のせいなのか、全く気にならな
かった。むしろおいしくて、おかわりしたくなるほど。
これだけで飲んでもおいしいし、味噌汁の元を作っておいて、最後に
これだけを足して仕上げても、とてもおいしい。
このとき、別に病気でも弱ってもいなかったので、特に体に変化はない
だろうと思っていたら、なんとなんと、飲んだ翌日に快便。いや、ただ
快便というより、
「何か腸壁の普段取れないものが剥がれて出てきた感じ」
があった。お腹の奥から何か出したぞ、という実感。
以来、夕方ちょっと小腹の空いた時にお茶代わりに飲んでみたりも
している。一人で食事をする時に味噌汁まで作るのは、ちょっと面倒
だなぁ、という時にも便利。
長年の激務と食材に対する無知とで、自分の体を痛めつけてきた私は、
今こうしたことをコツコツと積み重ねて、体を作り変えています。
そのうちアトピーも卒業する予定なの・・・ ^_−☆ 。
コンニャク&ビワの葉湿布①へつづく
*このシリーズは、こちらから全部お読み頂けます。