みなさん、こんにちは！！ブログ担当の大嶋です。
今回はシリーズ「赤き獅子たちの横顔③」です！！
今回は２００２年５月の設立メンバーでもある、永井達也選手を紹介します⚽️
チーム状況により、ＦＷやＭＦ、時にはディフェンスの要のポジションにつき、チームの攻守をコントロールし、ＡＳが積み上げた８度の全日本選手権優勝に、大きく貢献した選手です。
一緒に大会に出た時に印象に残っているのは、２００７年の全日本選手権の決勝戦。１点ビハインドで迎えた後半終了間際に見せてくれた、執念の同点弾でしょうか。結果はＰＫ戦の末敗れた大会でしたが、永井選手の「意地」と「魂」を見た。そんな気にさせるゴールでした！！
永井選手はクラブでの活躍に留まらず、２００２年１０月に開催された、ＣＰサッカー日本代表として初めて国際試合に出場した「第８回釜山フェスピック競技大会」にもメンバーに名を連ねてきた一人でもあります。
その後も長きに渡りに選出され続け、世界選手権の舞台も経験したまさに「レジェンド」であり、日本のＣＰサッカーの黎明期を支え続け、未来に咲く華の『種』をまいてくれた人でもあります。度重なる怪我に悩まされた時期もありましたが、決して暗くなることもなく、克服してきた明るさも、我々後輩たちは見習わなければいけないなと考えています。その明るさでこれからもチームの頼れる兄貴として、僕たち兄妹達を引っ張ってほしいなと思います！！
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