鍼の操作が鈍っている!? | ゴッドハンドではない鍼灸師の日々これこれ

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あすなろ院長が臨床で感じたこと、その他について気軽に書いていきます!(*^-^*)

新年、明けましておめでとうございます。

 

本日が施術初日ですが、

年末年始は開業以来の大型連休で6日間ほど休みました。

 

それで、今日が鍼の刺し初めなんですが、

鍼の刺し方がわからんのです・・・。

 

思っていたことではあるのですが、なんですかね、

”あれ、どう刺していたんだろう”という不思議な感覚に襲われています。

 

変なところに鍼を刺したり、事故を起こすわけではないのですが、

鍼を打って、それが指に伝わる感覚、鍼を入れていくときの皮膚や筋肉などの内部の硬さや鍼先の位置などを

とらえにくい感じです。

 

たぶん、すぐに元に戻るとは思いますが、

鍼の操作は微妙なものですから、6日間怠けていただけで鈍るものだということが分かりました。

 

鍼灸は職人技なんだなあ、と改めて感じました。