来るもの 去るもの | ゴッドハンドではない鍼灸師の日々これこれ

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あすなろ院長が臨床で感じたこと、その他について気軽に書いていきます!(*^-^*)

久しぶりにダイエット?のために江合川沿いを散歩してみた。

 

 

アスファルトではなく、土手に降りて歩いてみると、土の隆起や草で多少歩きにくいが、

景色ががらりと変わって良いものです。

 

ススキも私の背を超えてきて、セイタカアワダチソウも最盛期が過ぎたのか、勢い無く咲いていました。

この季節になると、いろんな音、いや音というより鳴き声がします。

 

カラス、スズメ、シロサギ、そしてガン、カモ、ハクチョウなどです。

 

カモやガンが沢山いますね。

音を立てず近づいても、分かるのかスーッと遠ざかってしまいます。

 

そうこうしているうちに、甲高い声が!

 

 

 

 

白鳥の一団が行ってしまいました・・・

 

 

枯草、枯れすすきの間からシロサギが飛び出しました!

 

 

遠くに白鳥とガンたちです。

 

 

 

せせらぎが薄黒いキャンバスに力強い白と黒の線を綺麗に描いています。

 

 

 

さあ、帰りましょう。

 

この季節になると宮城県北部にはたくさんの鳥が飛来してきます。

 

静寂と凛としたシーンにこだまする緊張感のある白鳥の一鳴き!、

そして低音のアンサンブルを思わす群れたガンのにぎやかな声!

 

 

その陰に、去るものあり・・・

 

 

目的を終えた鮭たちが、秋の夕暮れに静物と化している・・・・・。

 

さようなら・・・さようなら・・・

 

 

 

来るものあり

 

去るものあり