雪と結婚は似ている。 | ゴッドハンドではない鍼灸師の日々これこれ

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あすなろ院長が臨床で感じたこと、その他について気軽に書いていきます!(*^-^*)

こんにちは、あすなろの女鍼灸師 ようこです。

 

兵庫県を離れて、こちらにきて一年が過ぎました。

雪が積もる町での生活は今年で二回目になります。

自分が雪のある生活を送ることになるなんて夢にも思わない

ことでしたが、案外そんな雪の生活を楽しんでしまっています爆  笑

 

私にとって

「雪」とは。以前は、

「天からの特別なプレゼント」のような。

「キラキラしたもの」であって、「ロマンチックなもの」

で降るだけでテンションが上がるものだったんですが、

 

雪のある生活を送るようになり、降るだけでテンションがあがる

ことには変わりないのですが、雪が降る降らないで

生活に大きくかかわってくることから、現実と密着した自然なんだなぁと

痛感しています。それは、みていて美しいということもありますが、

厳しさもありで、、、ただ、単純に「きれーいアップ」っていうことではない

ですね。

 

それはどこか結婚生活と似ているような。

結婚はあまーいものだと結婚前は思いますが、家族ができるということは

それなりに、楽しさもあり、厳しさや何か乗り越えることもあるということで、

色々なものを兼ね備えて一つのものを築きあげる重みもある。

 

大自然の豊かさ、営みは常に美しいだけではなく、厳しい側面があるということ。

そんな自然の一部である人間が行う、結婚もまた自然の一部なんでしょうね。