小松あすみです。
鎌倉にて
サプライズで婚約祝いしてもらったよ！！！
まさかのタイミングで
本当にびっくりありがとう♡♡
「手放すと入ってくる」
きっと聞いた事が
ありますよね？
これは本当に本当で
私も何度も実感しています。
分かっているけど出来ないのよ・・・
という人も多いかもしれません。
「明らかにいらないもの」
ならまだ手放しやすいけれど、
難しいのは「そこそこ」
を手放す勇気だなと
思います。
最後の会社にいたとき、
仕事内容やライフスタイルは
決して好きではなかったけど
（▼詳しくはこちら）
楽しいと感じる瞬間が
なかったわけじゃないんです。
特定のシステムの使い方を
教えてあげるコールセンター
で働いていましたが、
「わかりやすく説明する」
という事が当時から
得意で好きだったので
それ自体は楽しかったし、
その仕事をしていなければ
知ることのできなかった、
お客さんたち
（ある特殊な職種の人たちでした）
の「裏側」を見る事が
できる感じがして楽しかった。
「ご丁寧にありがとうございます」
とお客さんから言ってもらえた時は
じ〜んとした気持ちに
なりました。
マニュアルを作るのも
創意工夫ができて
めっちゃアドレナリン
働いて楽しかったし、
新人教育なんてすごく
やりがいがあった。
（教え方がうまかったのか？いつの間にかチームに新人さんが入ってきたときは毎回任されていました）
より楽しくできそうな部署
（英語を使う感じの）
にゆくゆくは異動も？
という話も
ちょっと聞いていた。
何よりも
人間関係がすごく良かった。
嫌な人が全く
いなかったわけではないけど、
変な上下関係もなければ
男女の違いもなく
新人はとても大切にされ、
私はみんなから
信頼してもらっていたし、
しょっちゅう爆笑が起こる
とても楽しいチームだった。
（本当に笑いすぎて、今電話が来たらヤバイ・・・と思った回数も数え切れませんw）
だから会社を辞めることを
考え始めたとき、
すっごく寂しい気分になりました。
（夢に出てくるくらい寂しかった・・・）
実際
直属の女性上司に最初に
辞める意思があることを
伝えた時、その人は
「そっか、寂しいな・・・」
とちょっと涙ぐんでくれました。
それを見て私も
「寂しいです・・」
と泣きそうに。
だけどそれでも、
辞める意思は揺らがなかった。
何故なら私にとって
そこで会社員をする
という毎日は、
「そこそこ」であって
絶対に「最高」では
なかったからです。
このまま定年を迎えて
このまま死んだら
100%後悔すると思った。
皆さんも、
ぜひ自分に問いかけて欲しいのです。
今の毎日は
そこそこですか？
それとも最高ですか？
「そこそこ」を手放せる
人だけが、
最高の自分らしい幸せを
手に入れられるんだと
思います。
（恋愛も、全部一緒だね）
そうそう。
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小松あすみ