こんばんは、小松あすみです。
↓先日の明らめノート講座の様子。
この日も和気あいあいで
とっても楽しかった❤︎
今回も皆さんの色んな「設定」が
掘り出されました。
「常に相手が正しくて自分が間違えている」
「自分は正しく評価してもらえない」
「仕事をして社会に認められなければ存在価値がない」
などなど。
まだ20代なのに
「もうこの年齢だから…」って
口癖のように言ってる方もいました。
もう思いっきり、思い込みですからね。
私のノート講座では
講座後1週間のメールフォローを
つけてくださる方が割と多いんですが、
その中でとても
素敵なメッセージを頂いたんです。
不思議です。
自愛のことを知ってから、
一人でいても一人じゃないみたいな感覚。
一人でいることよりも、
一人でいて孤独に見られることを恐れてたと
ハッキリと気付きました。
（中略）
（これまでは）何か思うことも、
感じることも、気持ちを伝えることも、
全てを抑えていました。
「こうすればいいんでしょ？」
「こうすればうまく行くんでしょ？」
「こう考えるのが理想的でお利口で、正しいんでしょ？」
と、〝何が正解か〟を常に意識してきました。
（ノートで自愛を実践する）
今の行動や選択は、
一つ一つが少しずつですが
明らかに目に見える形で
変わっていくような感じがします。
自分や自分の気持ちを大切にすることは
決して周りの人を苦しめたり迷惑をかけたり、
振り回したりすることじゃないということに
気付き、本当に驚いています。
※ブログ上で読みやすいよう少し編集を加えております。
ありがとうございます！
講座1回で変わり人はこんなに変わります。
（勇気をだして行動すればするほど変化します）
私のお客様はほぼ例外なく100%、これまで
「正しいか、正しくないか」
が行動の基準になってきた方々。ｌ
今どんな表情をすべきか、
今どんな発言すべきか。
そんなことまで「正解」を求めながら生きる。
それってとても苦しいんですよ。
自分が苦しいことにすら、
気づいてない人もいる。
私もそうだった。
私だって、今でも気づいたら自動的に
「正しさ」を求めてるときがあります。
そんな時は軌道修正。
「何が正しいの？」から
「どう在りたいの？」へ。
そして在りたい姿が見つかったら、
それに合わせた行動を「先取り」していく。
だから現実が変わる。
それが明らめノートでの自愛です。
「正しさ」ばかりに気を取られて
「感じること」を抑えるのって、
もうひとりの自分を押さえつけてますからね。
今週末に今年最後のノート講座やります。
残り2名です。
2018年こそ人生を変えたい方、
今年中にその土台を作りませんか。
窓辺のもふもふ達。
小松あすみ