ステップメールには2種類の使い方がある。 | ステップメールマーケティング®️で成功する方法

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今日は「ステップメールの2種類の使い方とは?」についてお話しますね。

ステップメールには、2種類の使い方があるのをご存知でしょうか?

この2種類は、まったく違う使い方になります。

しかも、違うどころか、使い方を誤ると、危険すらはらんでいます。

ところが、多くの方が、この2種類をごっちゃにして使っています。

だから、なかなか成果が出ないのですね。

ステップメールの2種類の使い方とはなにか?

それは、「見込み客向け」と、「既存客向け」です。

ステップメールには、この2種類の使い方があります。

驚くことに、この2種類は、まったく別の生き物なのです。

たとえば、見込み客は、あなたの商品やサービスに、興味はあるけど、まだ「信頼してない」状態です。

しかも、情報がまったくない状態です。

この際に必要なのは、「信頼してもらう」ための情報であり、商品を買った後の「メリット」がわかる情報です。

恋愛でいえば、「はじめまして」の状態です。

お付き合いする前の状態なのです。


ところが、既存客の場合は、あなたの商品やサービスを、知っている状態です。

この際に必要なのは、「いかに買い物が正しかったか?」を捕捉する情報です。

恋愛でいえば、「お付き合いするのが正しい選択だった」というのを細くする情報なのです。


つまり、ステップメールのシナリオは、1本ではダメということです。

最低でも、「見込み客向け」と「既存客向け」の2本は必要ということです。

ですが、多くの人が、「ひとまとまり」にして配信し、失敗しています。


ということで、ステップメールは、大きく分けて「見込み客向け」と「既存客向け」の2種類があります。

そして、見込み客向けには、「いかに信頼してもらうか?」の情報を、既存客向けには、「いかに買い物が正しかったか?」の情報を、必ず使い分けて配信するようにしてください。

これだけでもあなたの会社やお店の売上は、大きく変わってきます。

応援しています。

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