高橋文哉、染谷将太

配送の仕事をしている主人公。サイトの小説にはまっていて、その作家の女性に配達をたまたまし、そのアパートに関わっていく。女性の部屋の扉を開けようとする別部屋の男性をみつけ、調べようと訪問したりする。そしてある日作家はいなくなり、殺されたと思い、まわりから情報を集める。血だらけのその男性をみたり、作家を連れていくのをみたりと、犯罪と確信し、作家の部屋に入るその男性を追う。しかし、作家は中にいて、ふたりは潜入してる捜査官だと説明を受ける。しかしその話や名前から、作家の書く暗号を見抜き、男性に脅されて発言することに気づいてナイフをもつその男性を取り押さえる。しかし実はその配達の主人公はその男性に殺されており、霊となって男性が犯人であることを先輩に伝えて、女性を助けてあげる。

★3

ちょっとわかりづらい展開。ムリやりなところやちょっと稚拙な感じのストーリーも感じる。重みはない映画。俳優はいいのに。