岡山天音、菅田将暉
いつも笑いのネタを書いてテレビ番組に送っていない主人公。それだけをやってアルバイトもうまくできなくて転々とする。それだけで荒んだ感じで生きていて、でもその中にある女の子が近づいて好きになってくれる。放送作家のはしくれでうまくいきはじるが、人のを盗んでクビとなる。しかしネタのすごさに東京に来ることを言われ、行く。しかし周りに合わせず、せっかくの推してくれてる漫才師にも応えられず。売れたいが合わせるのはムリと、大阪に戻る。しかし彼女は他の男ができていて、刑務所帰りの友達になぐさめられる。さまよい、そして川に飛び込む。自分は死んだといいながら、迷惑かけた母親のもとに。笑顔になったほうがいいよとお母さんに語りかける。
★6
ネタしか書かなく、世間にもあわさない。そんな姿は全てを捨てていて危うさを感じる。自分にもそんなところがあり、なにか同感してしまう。純粋に生きることは世間は辛い。