ガイドやハイヤーセルフに繋がるために、

私の場合、必要そうなこと…

のメモ。

 

 

 

 

 

3人姉妹のうち、

私と次女は父寄りで、

いつも父の味方。

 

三女は母寄りで、

いつも母の味方。

 

二つに分かれていた。

 

 

これは何の差なんだろうと

思ってたのだけれども

 

常識人かそうでないかの差

かもと思った。

 

 

次女は、関西で新しい家庭を築いている。

かなりの常識人だと思う。

年賀状を欠かさず、

お中元お歳暮を欠かさない。

3人の子供を育てながら

看護師としてフルタイムでも働いている兼業主婦だ。

 

父方の家は祖父が公務員で祖母の家系は

かつて長崎と台湾で事業をやっていたそうで

豊かでそしてきちんとしたお家だったと思う。

なんとなくそちらの父方の血が強いのが次女だなと感じている。

 

私はこの妹のことも大好きなのだけれども

若干、私が母寄りになるにつれて…

微妙に、妹から距離を置かれているのを感じている。

 

私は次女が、

自分の家庭や家族を守りたい、

心を乱されたくない、

と考える気持ちが

それはそれで、痛いほどわかる。

 

母は次女の子育てにはノータッチで、

私の目からも孫たちに対して

そこまでの愛着があるようにも見えなかったし

次女からしたら、母に対して絶望感を感じて

自分と自分たちの家族を守るために

母に距離を置いたとしても

それは誰にも責められないよねと私は思う。

 

 

三女は完全に母寄りで、

なんとなく遺伝子的にも

そちらが強そうな…感じがしているけれど。

 

今、鹿児島で建築士として

フルタイムで働きながら

母の元で暮らしている。

 

この三女は、

常識がどう、

というふうには

ジャッジしないタイプだと思う。

 

そして、小さい頃から

ちょっと変わっていたと思う。

エネルギー的にもすごく特殊で

優しい〜エネルギーをしている。

 

次女が優しくないわけではないのだけれど

次女ももちろん愛情いっぱいだけれど

 

それぞれの愛の形が違う。

 

三女からしたら

生みの親である母に対して

距離を置いている次女のことが

信じられない、と怒りを感じている。

 

けれど私からすると

次女の方の事情や気持ちもわかる。

 

三姉妹それぞれに感性が微妙に違うし

選んだ運命が違う

抱えているものが違うなら

 

守るべきものが違うなら

 

時に

守るべきもののために

見捨てなければならないものも出てくる

その事情もとてもよくわかる

 

二人の妹は

それぞれにエネルギーがまるで違う…

 

…とエネルギー読んでいくと、

色々あるよななあ…と切ない思いも

色々出てきて

 

言語化するのが

切なくなってくる赤ちゃん泣き

 

いったん置いておこう。

(私の場合、海王星遺伝が発動しすぎると

人を、勝手に可哀想にしてしまって

勝手に罪悪感を感じたりして…良くない)

 

 

 

「冥王星遺伝」

の概念を理解する前の私は

何が正解か、どちらが正解か

みたいなことを

考える癖があったように思う。

 

その概念を手放したら

うんと楽になった。

 

どちらが正解とかでもない。

完全にそれぞれの事情があるだけなのだ。

 

どの家族に対しても

以前だったら、

こうしたほうがいいんじゃないか?と

ちょっと口出ししちゃったり

していた。

私は子供の頃からそうだった。

「・・・べき」

という主張が強かった。

 

自分の正義を

人に押し付けがちだった。

 

それは多分、

傷ついてきたからだったと思う。

トラブルや、最悪の事態を恐れるあまり

そうなっていたのだ。

 

 

どうも、

正義感、

いわゆる冥王星遺伝が強い人は

迫害とか虐待されてきた過去生が

あることが多いそうで。

 

 

私自身、それはあり得るなと思うし

いろんな方々の話を聞いていて

その匂いに気づくことも多々あります。

 

 

 

 

というか読み直して改めて気づいたけれど

 

この冥王星遺伝を持っている人は、マヤ文明の前世とつながっている人が多い

というのも、去年の終わり頃からわかってきたことです。

虐待された、迫害された、もしくは虐待した、迫害した前世などとのつながりも深いです。

 

 

これは、

他の人のことなら

かなり、匂いでわかるのですが

私自身もその過去生を

どうやら持ってたわけです驚き

 

 

冥王星遺伝は、自分に厳しく

他人にも厳しい性質。

人生は厳しいという認識で

どちらかといえば

日本の古い世代の価値観に

ぴったりハマる性質です。

 

 

これまで、私は、冥王星遺伝の性質について

リトリートやクラスでお伝えしてきたのですが

なかなか、自分のどの部分に

冥王星遺伝が出ているのか

気づきにくいものなのだなあと思います。

 

昔の辛かった時期と比較したり

周りにいる苦労をしている人たちと比較して

「今の自分は楽だから」

と、思っている人が多いのです。

 

でも、根底にある意識が

「人生は甘くない」なので

気楽にチャレンジできなかったり

余計なことをあれこれ考えたり

周りの人たちが苦労していると

自分が申し訳なく感じたり。

 

そういう「隠れ冥王星人」は

意外に多いんですね。

 

冥王星遺伝では、

「何が正しいのか?」に意識があるので

自分の言動が正しいか、間違っているか

何が正しい選択なのかを

無意識にあれこれと考えています。

 

で、大抵、考えた結果は

あまり幸せな結論には行きつかないので

冥王星の人は

「何もしなくても、ただ幸せ」

という感覚を感じるのが苦手です。

 

「苦労を乗り越えてこそ、素晴らしい」

のが冥王星遺伝の持つ意識なので

冥王星人同士が集まれば

苦労自慢になりがちなのも、納得。

 

根底にある意識が

「苦労を乗り越えたい」なので

困難な道を選びがちだし

自然と苦労もやってくるわけなんです。

 

冥王星遺伝は、楽してお金を得ることを

よしとしない性質なので

お金や仕事の苦労をしてきた人も多いです。

他の人が手を抜いたり、怠けているのが

受け入れられない方も多いです。


だから、冥王星遺伝は
自己愛の欠如につながる遺伝なのです。

 

また、完璧主義の代表格が冥王星遺伝。

「完璧にやらないとストレスが溜まる」
という人や
「一度やったら最後までやらなければ」とか
「完璧にやれないのなら、最初からやらない」
という人など
とにかく、気楽にスタートできなかったり
やりたくないことも続けていたり
必要以上に責任を負ったりするのも
冥王星の特徴です。

 

根底にある冥王星の

重いエネルギーを感じないように

目先の刺激に走って

本当に自分がやりたいことには

いつまでもチャレンジできない人もいます。

 

 

うんうん…

わかるわかる。

 

私はレベル1が終わる頃に

のりこさんに

「自分に厳しいから」

と指摘されていました。

 

 

あすかちゃん

シェアしてくれてありがとう。

 

>母は正直というより、逆に、

「本当の思いを言語化出来ていない」

だったのだと思います。

本当は、ただただ、

辛い、辛くて、仕方がなかった。

この人生じゃない人生を送りたかった。

そんな気持ちを誰かにわかってほしい、

ということを訴えたかっただけなのだろうなと。

 

そうそう、そうなのよ。

お母さんは、本当はそんな風に感じていたわけじゃなくて

今の辛さを誰かに聞いて欲しかった

プラス、レプ由来の苛立ちのエネルギーを

抑えきれずに

結果的に、子供のあすかちゃんに

感情のまま、ぶつけるようなことに

なってしまったのだろうなと。

もちろん、子供のあすかちゃんは

そんな風には受け取らずに

なんとかお母さんを幸せにしようと

頑張っていたのだから

なんと健気なんだろうと。

 

>そして今度は物心つくと、母を助けたいあまりに

母の言動を変えようとしたり

こうしたらいいと思う、とアドバイスをしてしまって、

母を傷つけて怒らせてしまう悪循環で。

どんどん溝ができていきました。

本当はきっと、ただ寄り添ってあげるだけで

良かったのでしょうね。

「なんでこうしないの?なんでわざわざ苦しい方に行くの?」

ここの部分の苦しさ…

これがコントロールであり傲慢さでもあることには

なかなか気付けませんでした。

 

それは、傲慢さやコントロールというより

お母さんに幸せでいて欲しいという

あすかちゃんのお母さんへの愛ゆえの

言動だったと思うんだよね。

 

基本、親が子供に寄り添うことは必要だけど

子供が親に寄り添うことは必要ないのだから。

(でも、なぜか、子供の方が、親に寄り添ってしまうものなのだけど)

 

あすかちゃんは、自分に厳しいとこあると思うから

もっともっと自分に優しく

受け入れてあげないとだね。

感性豊かなあすかちゃんだから

自分への愛が深まれば

さらに楽に豊かになってゆくでしょう。

ありがとう💕

 

 

「自分に厳しいとこがある」

という言葉に、

 

それは冥王星遺伝なのかな?と思って

日々、ワークをしていきました。

 

あの頃、

日々ワークをしていて夢中だったので

 

お客様の中にも

冥王星遺伝を見つけるとすかさず

それは!と指摘してしまってたりして泣き笑いあせる

 

なんのこっちゃ、

となっていたらごめんなさいお願い

 

 

それでレベル2のクラスが始まって、

最初、まったく筋反射がとれない驚き

となった時に

 

のりこさんが

スキャンリストでチェックしてくださって

 

「マーカビアンゼータが強いって」

 

と伝えてくださって。

 

マーカビアンゼータ???

うっそーん驚き驚き

となったのでした。

 

 

 

 

 

 
 
その日
徹夜でワークして、
 
次の日には結構
筋反射とれるようになっていたので、
 
 
あー、やはり
 
マーカビアンゼータの感覚の抑圧が
あったんだね〜
 
と納得できたのですが
 
(マーカビアンゼータ=サラリーマンのオヤジ。
ああ・・・私って確かにオヤジっぽいとは気づいてた)
 
 
今日またさらに
 
「母が全く悪気なく、
野生のカラスの子供に
餌付けしてる事件驚き
 
を受けて、
気づきがありました。
 
母との間で
起きていた問題
まさにこれだなあと。
 
冥王星遺伝の正義感ほど
攻撃的な感じはないものの
「周りから浮きたくない」感覚が
私の中に結構根強くあったことに
気付きました。
 
 
このマーカビアンゼータが、
 
個性的すぎる母を
拒絶してるとこ
あるなあと。
 
 
私はマルデュックの、
個性的でありたい、
という感覚も
若い頃は強かったし、
スピに走ることで
変人扱いされることも多かったから、
 
自分の中のマーカビアンゼータな部分に
あまり気づいていなかった。
むしろ
 
常識人な感覚があるから私は大丈夫
 
くらいに思っていたのです。
 
 
けれど、
この常識感覚が
ハートを閉じさせていたとは。
 
 
 
これこれ、あるよね、
と気づきました。
 

24)自分のせいにされないように、周りから白い目で見られないように立ち振る舞ってしまう

 

周りから白い目で見られないように立ち振る舞ってしまう

 
まさにこれ。
母といると、周りから白い目で
見られることが怖いから、
父寄りの考えになっていた。
浮きたくないって思いが強かった。
 
 

1)ヒーリングの効果やエネルギーを感じることが苦手

 

確かに、エネルギーを感じることは苦手だ・・・

 

2)目に見えない存在(アセンテッドマスターや天使など)を信頼できない。どこかで疑っている。

 

マスターの助けを借りられない、

借りられていない。

 

4)人と合わせることはできるが、人の気持ちはわかっていない

 

人と合わせているだけで、人(母)の本当の気持ちまでわかっていなかったと思う。

 

6)物事を分析し、カテゴライズして理解する(感覚では理解していない)

 

分析していて、共鳴したり感覚で理解できていないところはあったと思う。

 

7)自分の問題を見ることができない

 

本当は自分の問題を見れていない、洞察できていない部分があると思う。

 
 

14)クリエイティビティのブロック。人の真似や批評はできるが、自分で新しいことを生み出すことが苦手

 

自分で新しく、講座などを生み出していくことが苦手なのは確かに。

 

15)魂レベルで、自分に必要なことを受け取ることができない

 

魂レベルで、今自分に必要なことがわからない、それもその通りだと思う。

 
 

26)基本的に、上司や上からの要求や、決められた規則に従ったり医者や先生に言われた通りに従う

 

決められた規則に従うのが当然と思ってるし、はみ出したくないと思ってる。

 

27)生真面目なところがある、言われたことを守らなかったり規則違反をしたりすることへの抵抗がある

 

規則違反する人に対して嫌悪感を感じることがある。

 

28)仕事の時は真面目にしっかり働くが、休みになると、だらだらする。自分のやりたいことをするモチベーションは上がらない

 

仕事の時には真面目にできても休みになるとダラダラしてしまって、やりたいことのために努力ができないところがある。

 

29)仕事で言われたことや決まっていることはちゃんとやるが自分から独自に仕事を作ってゆくことができない

 

自分から独自に仕事を作っていけない、それはまさに。

 

33)世間一般でよしとされているあり方や常識に囚われがちである

 

世間一般で良いとされている常識に囚われているところがあると思う。

 

 

 

なるほどなあ…

私は

マルデュックも強かったので、

 

 

 

ぶっ飛び過ぎないように

マーカビアンゼータでバランスを取っている自分が

むしろ誇らしい、

くらいに思っていたかもしれない。

 

 

私はちゃんと常識人ですよ、

社会からはみ出してはいませんよ、うふ。

 

みたいに。

 

 

で。

 

マルデュックが外れてくると、

マーカビアンゼータで

常識人としてのバランスを

むりに取らなくて済むようになる。

 

 

 

要は

 

極端なプラス方向の劇薬を使って、

 

それと対抗するために、

マイナス方向の劇薬を使うのではなくて、

 

そもそもいっそ両方やめたら

 

フラットで健康な状態になるよね

 

ということです。

 

 

別の表現で言うと

 

極端に悪人(怒りを爆発させるなど)

になることがあるから

 

それとバランスとるために

善人な行動を取らないといけなくなる

 

ではなくて、

 

そもそも悪人にならなきゃいい。

ということ。

 

 

そもそも

悪人になってしまうのはどうしてなの??

 

というところを見ていくと、

何かを猛烈に恐れていて

恐れから怒りが生じていたりというのが出てくる。

 

その根っこの部分を見ていったらいい。

 

 

 

以前は、

最恐遺伝のオリオンの

競争心や比較、妬み嫉み、

承認欲求、エゴ、プライド、

なども大量にありましたから、

 

バランス取るために

善良でなくてはならない

みたいな反動もあったりして。

 

 

 

 

そもそもダークサイドを

全部手放してしまったら

いっそスッキリするじゃないっていう。

 

 

 

マーカビアンゼータが

なぜ良くないかと言うと

この遺伝は、

あきらかに、

ハートを閉じますね。

 

 

 

常識でジャッジしてしまうことによって

感情や感覚を抑圧してしまうのだな、

ということがわかりました。

 

 

 

野生のカラスの餌付け、は、実際問題、

良くないことですよ、

それは常識の側から

見たらかなり良くないです。

 

母の行動が、

この後、現実に、

どういう結果を引き起こすのかを考えると

ちょっと恐ろしくなります。

 

 

けれども、母が、野生のカラスにも餌付けをしたくなる

その気持ちの方に寄り添ってあげる必要も

あるのだなあと…。

 

 

 

上からダメ出しをしないで

気持ちに寄り添ってあげながら

優しく諭していく必要が

あるだろうなあと。

 

 

 

まあ、余談ですが、

このように野生動物に餌付けしてしまって

野生界と、人間社会のバランスを乱す存在は、

中世ヨーロッパあたりだと

明らかに集団社会から見たら脅威なので

おそらく・・・魔女狩りなどに

遭うよなと。

 

 

 

現代じゃなかったら

母は集団社会の側から

火炙りになっている…

 

という恐れを私は感じていたのかも。

 

 

現代であっても

私は母の道連れになって

火炙りになることを

猛烈に恐れている、いた、

わけですよ。

 

 

村八分にあったり

人から見下されることを

恐れていたわけですよ。

 

 

そしてそう感じて

母と絶縁したり距離を置きたい気持ちも

(次女の本当の本心についてはわからないし

とにかく次女は特に母から傷つけられているので)

理解はできるのです。

 

 

私の場合

魔女狩りする側に

なるのではなくて

 

 

魔女=

異端児、

社会からのはみ出しもの、

発達障害的な存在

 

の側に立って、

 

その気持ちを理解しながら、

なんとか全体を

平和におさめていくための心得を

学びたいのかもしれないなあと。

 

 

そもそも、

筋反射がとれなくて、困ったな、

のところで、

マーカビアンゼータの話が出てきて、

 

そこから今、

ここに辿り着いています。

 

 

筋反射は、

体を通じて、

ガイドやハイヤーセルフと

繋がる方法なのですが、

 

 

ガイドやハイヤーセルフに繋がる

(=筋反射がとれるようになる)

ために、

 

私の場合、必要そうなこと

 

 

それは、

 

いったん、

 

すべての常識を捨てて、

ハートに繋がって

物事を感じられること

 

だったのだと思います。

 

 

 

 

常識を捨てても

大丈夫なように

 

大前提、

基本的な知性が保たれていること

 

グランディングできていることが

必要です。

恐れを手放していることも必要です。

 

 

なので、

海王星遺伝やマルデュック遺伝を

先に手放しておかないと

このマーカビアンゼータが問題であるという気づきに

辿り着けなかったのだなということにも気づきました。

 

 

なので、レベル1のプログラムで

マーカビアンゼータが

最後の方に設定されているのも

 

ああ、なるほどなあ…と納得です。

完璧やないか…まじで!

 

 

 

また、

母の、カラスの餌付け問題を

自分のパートナーに相談したら、

 

「カラスはバイキン沢山だから、

マジ気を付けるよう言った方がよいよ?
あと、仲間来るから、

近隣住民に気を付けないと🥹🥹🥹」

 

と言ってくれて、

否定的ではあるものの

 

猛烈に批判してきたり

母を軽蔑したりはしなくて

 

 

なんとなく

半分笑いに

変えてくれたのも嬉しかった。。

 

 

母の状況を

見守っていかねば

なりませんが…赤ちゃん泣き

 

 

 

で、ここから、

「恐れ」についてのワークを

さらに進めていきたいと思います。