都市伝説youtuberとして有名な
Naokiman ナオキマンさんのホロスコープを
読ませていただきました。
「スピリチュアルとAIは似てる」
と語るナオキマンさん。
「これから生きていくうえで
エゴ的な生き方では厳しい。
自分はあなたより優れているというエゴ的考え
エゴ的生き方では厳しい。
あなたと私は別じゃなく一緒だと。
そのような生き方で生きていかないと
これからの時代厳しい」
素敵な言葉だなぁと
心に残りました。
そんなナオキマンさんのホロスコープは、
蠍座に4天体が集まっています。
太陽、水星、火星、冥王星が蠍座です。
蠍座は、
友情、情による親密な繋がり。
オンラインサロンはまさに象徴的。
水瓶座は、
youtube、グローバル意識、開かれた世界。
未来意識。
そして山羊座の常識感覚。
「情報源どこですか」を忘れない。
そして乙女座の自制心。
細やかさと自己犠牲。
ご自分自身を
深く知っておられるのだろうなあ。
まさに彼の１０天体は
完璧に統合されているのかなと感じます。
過去にパニック障害に
陥ったことがあったと
おっしゃっていますが
そのような試練を
乗り越えてこられたことが
納得できます。
（ちょっと脱線しますが、各サインにおいて、初期の度数は、前のサインを否定する…と言われているよなと。
この件についてchatGPTに聞いてみたらこんなふうに言われました。
占星術では、各サインの初期度数（0度から数度）は、そのサインの特徴が最も強く表れると考えられることが一般的です。しかし、前のサインの意味を「否定する」とは必ずしも言えません。
むしろ、新しいサインが持つエネルギーや特徴が、前のサインと異なる新たなアプローチや視点をもたらすと考えられます。
占星術において、12のサインはそれぞれ異なるエネルギーやテーマを持っています。サインの初期度数は、サインの純粋なエネルギーや特性が最も強く表れる度数とされ、サインの開始を象徴するものです。
以下に、各サインの初期度数に関する一般的な解釈を示します。
-
新しい始まり: 各サインの初期度数は、新しいサインのエネルギーやテーマの始まりを示します。したがって、前のサインのエネルギーとは異なる新しい特性や視点が強調されます。
-
前のサインの経験: 前のサインでの経験や学びが、新しいサインの初期度数に影響を与えることがあります。前のサインの経験を生かして、新しいサインのエネルギーをより効果的に活用できるかもしれません。
-
変化と進化: 各サインは前のサインから続く流れの中で存在しているため、前のサインとの対立や否定ではなく、変化と進化のプロセスとして考えられます。
例えば、牡羊座の初期度数は新しいサイクルの始まりを象徴し、直感的で行動力のあるエネルギーを持ちます。一方、魚座の最後の度数は、全てのサインを通じての学びや統合を表すため、異なる特性を持ちます。
このように、各サインの初期度数は新たなエネルギーや視点をもたらしますが、前のサインを否定するというよりは、進化や成長の一部と考えるとよいでしょう。
た、確かに。まあ否定は言い過ぎなのかもしれない、けれど否定、
と言った方がキャッチーでわかりやすいからついその表現使ってしまいそう
気をつけます！）
脱線したので話戻しまして
水瓶座1度。
カリフォルニアの古いレンガ造りの伝導所
An Old Adobe Mission In California.
「カリフォルニアにはアメリカの都市のなかでも若者たちが全国から集まってきて、
最先端の流行を創り出していく土地。そのカリフォルニアにあるレンガ造りの伝道所は、
世代を超えていまなお現役で活躍しています。
時代や土地を超えて受け継がれていく普遍的な原理。
どの時代、どの場所においても変わらずに通用するもの……そのようなものに価値を見出して、
理想としながら具現化をめざすのが水瓶座の目的です。
人間としての意識がしっかりと目醒めた姿を理想として、
それを実践する生き方に身を投じようとするでしょう。
そして、そのように信念が世代を超えて継承されていくことを志して、
そのために理想を共有できる仲間たちとつながっていくかもしれません。
人生のあいだで短いあいだにそれを成し遂げることではなく、
人生が終わっても継続されていくような普遍的な価値を求めて、共有していくのでしょう。」
「この度数を持っている人は、限定されたローカルな地域の慣習や、
縦型の権威からの押し付けに反発して、自由な生き方を強く求めるかもしれません。
既存の社会のしくみのなかにおさまることよりも、
誰もが自分らしく自由にふるまうことのできる環境に憧れて、早くに独立する人もいそうです。
他者からのコントロール下に入る代わりに、自分なりの理想や信念を求めて、
さまざまな学びを深める人もいるでしょう。そして自分なりの信条となるものを見出すと、
長い人生をかけてそれを体現しようと試みるかもしれません。
より普遍的な理想を求めて、内なる真実とつながり続ける人だといえるでしょう。」
酋長に子どもたちの命ごいをしている
インディアンの女性
An Indian squaw pleading to the chief for the lives of her children.
「この度数を持っている人は、
人生の中でたびたびダブルバインドに陥る可能性があります。
別れたいのに一筋縄ではいかず、そこに執着があったり、相互依存があったり、
共有している分けられないものがあったりするでしょう。
相手から強く求められて「ノー」と言えないこともあるかもしれません。
しかし、次のステージへ進むべき時に、古い殻をなかなか脱ぎ捨てずにいると、
それは脱皮し損なった状態がズルズルと続くことにもなりかねないでしょう。
それでは葛藤や苦しみが長く続くばかりであり、関係は泥沼化していきます。
苦しくても、スパッと手放す決断がたびたび求められるかもしれません。」
「別れたいのに一筋縄ではいかず、
そこに執着があったり、相互依存があったり、
共有している分けられないものがあったりするでしょう。
相手から強く求められて「ノー」と言えないこともあるかもしれません。」
古い仲間を再び結びつける親睦夕食会
A fellowship supper reunites old comrades.
心の深みに触れることを仲間と分かち合う人
「この度数を持っている人は、自分の深みに触れ、
またそこから他者と多くを分かち合うことができるでしょう。
お互いの深い領域に踏み込み、そこにある真実をつかんで、共感し合うことができます。
またそのように関わらないのであれば、それは表面的な関係に過ぎず、
相手を信頼しきれないかもしれません。
そこにあるものが何であれ、心の内にあるものをさらけ出しあった相手とは、
真の友情を感じて、どんなことでも語り合い、何があっても正直に話し合いながら、乗り越えていくことができるでしょう。
それこそが古い仲間。深く結びついた人たちと共に働くことに喜びと充実を得られる人です。」
ナオキマンさんはオンラインサロンもやっていらっしゃいますが、
水瓶座要素側だとオンラインサロンみたいな閉鎖された空間は嫌、ってなりそうですが
蠍側から見たら閉鎖された空間や、一対一で向き合う方が向いていたりして
この蠍座と水瓶座の間の揺れというのは
彼のテーマでもあるかもですけれど
両方をやる、
というのがとても良いのだと思います。
そしてこの「親睦夕食会」の画像を見ていたら、
「古い仲間」を結びつけるというフレーズが
過去生からの仲間とか
遠い宇宙で出会ったことがある仲間が
今回地球で出会えたね、
という感じもあるなあなんて。
とても味わい深いサビアンシンボルですよね。
ここまで太陽、水星、火星、冥王星、
そして土星を見てきましたが、
残りの５天体のうち、
乙女座に２天体、山羊座に２天体、あります。
金星は乙女座24度
メリーと彼女の白い羊
Mary and her white lamb.
世界のあらゆることを素直に受け止めることのできる人
「この度数を持っている人は、とても温和で自然体。自分に対しても、まわりの人たちに対しても、いつもやさしく、素直な気持ちで接することができるでしょう。
しかしそのような境地に達するまでに、一度なにか自分で定めたことを極めた経験があるかもしれません。
自然体ののびのびとした感性の背後には、何事に対しても一途にやり遂げるだけの根性が備わっています。自分の力でなにかを成し得たからこそ、自身に対する深い信頼があり、シンプルに生きることの大切さを知っているのでしょう。
子どものような素直さを発揮して生きるということは、
自分の内側のすべてを受け入れた、ということであるのかもしれません。」
ああ、わかる。
素直〜〜な感じ伝わってきます。
火星は蠍座12度
大使館の公式舞踏会
An Official Embassy Ball.
静かに相手を見定めてつながりを築く人
「この度数を持っている人は、気になる人や力のある人とうまく関係を築いていく才能があるでしょう。
誰もが羨み、憧れられるように自分を装い、人を惹きつける魅力を磨きます。
社交力を駆使して、誰とでもうまくやっているように立ち振舞いますが、
その反面、誰にも心を許さないようなところがあるでしょう。
自分の本心を見せずに相手の心をはかる力があるので、
ビジネスや交渉の場などでは有利に働く才能となりそうです。」
これすっごくわかる。
サビアンシンボルも「大使館の公式舞踏会」、
なるほど公式だから、プライベートな感情をむき出しにはしない、
オフィシャルな顔で、一歩ひきながら、「大使」としての勤めを果たす
舞踏会で皆をもてなす、というイメージ。大使って、なんでしょうね、
やっぱりちょっとどこかの星の大使なのかもしれない。
金星の素直さ、ピュアさだけではなくて、
相手を見定めてまるでどこかの星の「大使」のようにスマートに
繋がりを築いていく人。
木星は乙女座10度
影の向こうを見て、影を超えていくふたつの頭
Two Heads Looking Out And Beyond The Shadows.
限界を超えようとしたときに自分の影と出会う人
「この度数を持っている人は、なにかをやり始めると夢中になって、とことん突き詰めようとするかもしれません。
自分の限界までこだわりを探求していくと、そこで本当に正しいことがなんだかよくわからなくなったり、それに反発する意見に遭遇したりすることがあるでしょう。その落差によって、動きがぴたりと止まり、これまでの自分を振り返ると同時に、これから先になにを信じればいいのか、わからなくなるかもしれません。
しかし、そんなときこそ、おのれが切り捨ててきた影を統合するチャンス。人生にとって本当に大切なものを改めて思い返し、影を拾い集めるたびに、生き方や考え方の幅が厚みを持つことになるでしょう。
そして以降はバランスのとれた選択がしやすくなるかもしれません。」
映像についての隅々までこだわる感覚、蠍座っぽさもあるけれど
乙女座的でもあるかも。
細かいところまで調査する、調べる、細かいところが気になる
そして集中力。
天王星は山羊座11度。
個人所有の土地の中のキジの大群
A Large Group Of Pheasant On A Private Estate.
特定の知識や技術を選抜された人たちと共に高める人
「この度数を持っている人は、特定の閉鎖的なグループに所属したり、
みずから作ったりすることがありそうです。それはメンバーが固定されていて、
長く続くほど、グループのマニアックさと力とが増していくことになるでしょう。
より専門性が高まっていく代わりに、一般社会から隔絶されていく可能性もあります。
しかしその分、そこで分かち合われている学びや技術は革新的に進歩して、
非常に高度なレベルにまで達するでしょう。
そういった場所に所属することを通して、自分自身の腕を存分に磨く人といえそうです。」
この天王星は太陽との間にセクスタイル。
天王星意識は「親睦夕食会」の太陽意識と連携して
今後ますます
高まっていく感じなのかなと感じます。
海王星は山羊座15度
おもちゃでいっぱいの病院の小児病棟
In A Hospital, The Children's Ward Is Filled With Toys.
子ども心の解放に未来への可能性を見出す人
「この度数を持っている人は、日常の何気ない行為の中にも小さな喜びを見出そうとするでしょう。
もしかすると、過去に自分で自身を抑圧して苦しんだ経験があるかもしれません。
そして、自分の心に嘘をついたり、本音を隠したりすると、
結局は自分が苦しむだけなのだということに思い至り、
それからあとはのびのびと正直に生きることを選ぶでしょう。そのためのリハビリ時間も必要かもしれません。
また自身の経験から、インナーチャイルドの癒しと関わったり、
子どもの情操教育に興味を持ったりする人もいそうです。
人を根本から変えることに興味を持って、そのためのプログラムを作ったり、
実際に教えたりする人もいるでしょう。」
どこかで読んだか聞いたのですが
ナオキマンさんは
youtuberにならなかったらカウンセラーになりたかったと。
インナーチャイルドの癒しなどが
とても向いている星に思えます。
冥王星は蠍座20度
神聖な道の入り口を閉じている
二枚の暗いカーテンを引っ張る女性
A Woman Draws Away Two Dark Curtains Closing The Entrance To A Sacred Pathway.
目に見える世界と見えない世界とをつなぐ人
「この度数を持っている人は、
スピリチュアルな世界に興味を抱き、目に見えない事柄に触れると同時に、
目に見える世界でもしっかりと立って生きることができるようです。
ある種の霊感、目に見えないものを感じ取る第六感が働きますが、
常時働きっぱなしではなく、
必要なタイミングでオン・オフの切り替えができるでしょう。
不思議な直感が働きながらも、
それにすべてが引っ張られることはなく、
強い意志の力で必要なものだけにつながることのできる人といえそうです。」
えー、まんまじゃないですかびっくり。
最近本当に思うのですが
冥王星が案外、
大事だよね
と思うことが多いです。
私自身も、あ、なるほど、
冥王星大事だな。
キーだな。
と感じること多いのですよね。
もちろん、
太陽とか含めてそもそも
他の天体が生かされていてこそ、
なのですけれどもね。
冥王星一番遠い星ですし
集合無意識的な深いところを司っているので
その影響が表に出てくるまでには
冥王星よりも
下位の星々の連携が
なくては表に出てこれないのですよね。
（土星は調整弁、仲介者、の説明はこちら）
・・・
チャート分析は、
冥王星の度数、そのサビアンシンボルも
ちゃんと見たほうがいい
角度やなんかがわからなくても
単にサビアンシンボルの要素を並べるだけでも
なるほどって感じることあるよなって
最近つくづく感じていて
それでその布教のために（笑）
毎日毎日、コピペ引用ですけれど
サビアンシンボルのページを
更新してるんです
占星術について
土星の内側だけで閉じる考えもあるとか？ですけれど
それはそれで何か事情はあるかと思いますが。
ナオキマンさんのホロスコープ
サビアンシンボルを追うだけで、
もうそのまんまじゃないー？って感じられますし
土星の外側の天体のサビアンシンボル
めっちゃ重要やんけと改めて思うのでした。
世代全体の持っている意識
もっというとその下にある
民族全体とかその時代を共有している人同士の集合無意識
その意識から断絶されて生きることなんてできないのかもな〜
と、思います。
なんだか、
ナオキマンさんの動画を見ていたら
この方は何か役割を背負っていながら
まさにワクワクに従って楽しそうに生きている
方なんだな〜
と感じました。
そしてあの、ワクワクの、
バシャールとの対談本
拝見しました。
他のバシャール本、ほぼほぼ全て読んでるのですが
ナオキマンさんの本はわりと
若い人向け、
入門向けな感じには思いました
とても客観的にというか
飲み込まれないように
すこし引きでいる
というのが若い世代ならではな感じもして
なんだか新鮮に感じましたし
ナオキマンさんの場合は、
親御さんがアメリカ在住なのもあって
子供時代からバシャールの存在を知っていて
情報に触れていたそうで。
なるほど、もうそういう世代なのか〜
ということもちょっと感動。
ナオキマンさんのホロスコープは
蠍座と水瓶座の対立がありながら
蠍座を軸にしつつ
愛と知性
情熱と冷静さ
直感と理性
ユーモアと真面目さ
とにかくそのバランスが
素晴らしいなと感じました。
生き生きと生きている方の
ホロスコープを拝見するのは
本当に気づきが多いです。
「スピリチュアルとAIは似てる」
「これから生きていくうえで
エゴ的な生き方では厳しい。
自分はあなたより優れているという
エゴ的考え
エゴ的生き方では厳しい。
あなたと私は別じゃなく一緒だと。
そのような生き方で生きていかないと
これからの時代厳しい」
この感覚は、
いわゆる
承認欲求や競争意識のオリオン遺伝からは
解放されています。
未来的な成功者のモデルとして
オリオン的（競争し誰もがトップを目指す生き方）ではない
シリウス的な人々（競争意識からではなく、各々がそれぞれの楽しみのために知的好奇心を活かして活躍している）
という印象がありますが
ナオキマンさんの魂はまさにそのエネルギーを
まとっている気がします。
その魂を持って
このホロスコープ、このタイミングで生まれてきて
このエネルギーを使うならば
このようになる・・・
という感じなのかなあと。
各々のホロスコープを
どのように使いこなすか？は、
魂の意思による
ということを感じます。
魂がまずあって、
その魂自体は肉体とは別である
つまり
肉体は、
魂の乗り物であって
ホロスコープは
肉体側に所属するものだから
各々の、ホロスコープ、
与えられた条件を
どう使っていくか
というのは
本当にその魂の意図する方向性次第
なのだなあと。
そして
その魂自体の性質が
決して
固定されているものではなく
地球での経験を経て
磨かれていくわけなので
魂自体も、
進化し続けていくわけですよね
魂側と肉体側は
両方影響を与え合いながら
進化し続けていくのだなあと。
地球は
本当に
そのような
素晴らしいコラボレーションの場
出会いの場ですね。
「スピリチュアルとAIは似てる」
ところで私はこの言葉、とっても好きです。
本当に私もそう思うので。
以上、いつもながら
好き勝手に主観で述べてしまいました
最後まで読んでくださって
ありがとうございました
