今年もそろそろ届き始めた。
大体は親の訃報が多いのだが、
中で1通、衝撃を受けたのが、高校の同級生からの葉書だった。

彼女には一回り下の妹がいた。
高校時代、お宅にお邪魔して、
当時まだ小学校に上がるか上がらないかの可愛い妹さんに会って、
お姉ちゃんが大好きな様子も、
彼女がとても可愛がっている様子も、
良く分かって、微笑ましく思っていた。


その妹さんが亡くなった、と言う。
思わずすぐ電話をかけた。


今年の初めに体調を崩し、
心臓が悪いことが分かって、
色々な治療を試みたけれど回復せず、
僅かふた月で亡くなってしまった、と。

それでもコロナが騒ぎになる前だったので、
まだ面会もできたし、
最期も家族みんなで看取れて良かった、と言っていたけど、
話しながら2人で一緒に泣いてしまった。

まさか一回りも下の妹さんを、
こんなに早く見送る事になるとは。
彼女や、今も健在な、彼女達のお母様の、
心の痛みを思うと本当に辛い。

人の寿命って、何だろうな、と思う。
15年前に足に壊疽を起こす程の重度糖尿病だった義母は、
91になっても、五体満足で元気に生きている。
かたやその半分強しか生きられずに亡くなる命もある。

結局期限が分からないから、
今を懸命に生きるしかない、という事なのだろう。
今日も、明日も。
感染拡大が止まらない。
遂に東京は500人超え、大阪も300人超え。

ハロウィンの混雑を見ると予想できたとはいえ、
あの日から半月以上経ち、
やはり特定の1日の混雑だけが原因では無さそうだ。


今日、久しぶりにお歳暮を送りに梅田に出た。

6月にお中元に行った時も、
わぁ、こんなに人が出ているんだガーンと思ったが、
これだけの増加傾向でも、やはり人出は多い。
そして、みんな馴れてきて、気が緩んでるんだなぁ、と思ったのが、
百貨店のエレベーター。

6月にも書いたが、
エレベーター1基に乗せる人数を制限している、という事で、
中に5人分の足型マークが貼ってある。

それは今も変わらないのだが、
前回はキッチリ5人ずつ乗せていたけれど、
今回は、7、8人は乗り、
途中の階でも乗ってくるので、
催事会場に着く頃には軽く10人にはなっていた。

勿論、何人ならセーフ、何人ならアウト、という決まりがある訳では無いし、
適用の問題なので、良い悪いは言えないのだが、
何となく緊張感が薄れてきている気がした。

第3波と言われる今回の増加は、
感染者の年齢に広がりが出てきている。
高齢者も以前より増えている、という事で、
これ迄は、感染したら悪化し易いので、
細心の注意を払っていた人達が、
まあ大丈夫か、に推移し始めた結果に思えて仕方ない。

だが大丈夫ではない。

高齢者の感染が増えた事で重症化する人もジワジワ増えていて、
これが爆発的に増えれば一気に医療崩壊だ。


重篤な基礎疾患を持った高齢の義母を自宅介護しているので、
万一私が感染して伝染したら、
自己責任では済まない、と思い、
極力引きこもり生活を続けているが、
平気な人も多いんだ、と再確認。

でもこれから年末年始を迎え、
益々人出が増えてしまう時期。

GoTo eatは4人以下で、とか、
なるべく大きな声でしゃべったりせずに、
静かに飲食を楽しんでくれ、とか、
政府も自治体も色々言っているが、
結局は努力目標にすぎない。

国が経済を回すことを優先したので、
仕方ないと言えば仕方ないが、
インフルエンザとのダブル感染が心配されている中、
これからの2ヶ月で、
取り返しのつかない事態になりはしないか、
いささか心配だ。


1年くらい、忘年会やクリスマスや新年会をやらなくても、
別に困りはしないと思うんだけど·····

とりあえず、ただでさえ疲弊している、
医療や介護に従事してくれている人達を、
これ以上追い詰めない為にも、
もう一度緊急事態宣言が出た時の事を思い出し、
最初の気持ちを取り戻して、
感染対策に当たった方がいいと思う。

強制できない、もしくはする気も無い、以上、
結局は1人1人の自覚だけが頼りだ。


ソーシャルディスタンス、は流行語ではない。
命を守るための大きな砦なのだ。
7000人規模のアンケートで、
7割以上の人が賛成していたらしい。

ただ、女性は全世代で8割以上が賛成だったが、
男性の40代50代は、6割以下だったそうだ。
96%が、女性側が姓の変更をしている現状なので、
所詮男性にとっては他人事なのだろう。

長年、その男中心の社会だった為に、
なかなか議論が進まなかった。
やっとか、と思う。
橋本聖子担当大臣も前向きだそうなので、
これを機に民法改正に向けて議論が始まれば。

だが、根強く反対する人はいて、
その最たる理由が、
別姓になると家族の一体感が無くなるから、だとか。

何を言ってるんだ!?と思う。
姓だけ一緒なら一体感が保てるのか!?

一昔も二昔も前の価値観を振りかざして反対する人に限って、
家族の一体感を保つ為の努力を、
何もしていないような気がしてならない。

一体感云々を言うなら、
不倫に対してもっとペナルティを課すべきだ。
家庭をを壊す不倫をして離婚しても、
慰謝料や養育費すら逃げて支払わない男がゴマンといる現状を放置して、
姓だけ同じなら一体感を保てる、なんて幻想からは、
そろそろ脱却した方がいい。
姓を同じにしている現行法でも一体足り得ず、
離婚する人がこれだけ増えているのだから。


家庭を家庭として守る為には、
夫婦同姓よりも、
不倫をしたら厳罰を科し、多額の慰謝料を払い、
養育費は給料から天引きするシステムを構築した方が、
余程離婚が減り、家族の形体を維持できる、と思うのだが。


そもそも一体感を保てるかどうかは、
姓という形式の問題ではない。

互いが互いを尊重し、歩み寄り、
努力を続けていけるかどうか、だろう。

だが、男性側の姓に女性が変える事で、
妻が自分の所有物になったかのように錯覚し、
努力をせず、それどころか、
外の女性に目を向けてしまう男は多い。

「釣った魚に餌をやらない」と言う、
実に失礼な言葉があること自体、
日本全体が長年そういう意識が強く
世の中が変わっても、その意識を変えられない人が如何に多いか、という証左だろう。

だが、若い人達は、
そもそも共働きでなければ生活できない場合が多いし、
まだまだとはいえ、
昔よりは家事分担する夫も増えていると思う。
仕事を続ける女性が増えて、
名前が変わることに伴う手続きの面倒臭さや、
キャリアが継続しにくい、というデメリットもクローズアップされつつある。


法律で夫婦同姓を決めているのは、
世界中で日本だけらしい。

世の中の変化に目を向けず、
世界標準からも取り残された、
日本の古い習慣は、
そろそろ見直しをした方がいい時期に来ているのではないか。

妻夫木聡と吉高由里子主演の日曜劇場で、
原作は東野圭吾。

少し前に原作を読んでいるので、
原作通りの展開ならオチは分かっているのだが、
時々あれっ?と思うシーンが挟み込んであるので、
原作に忠実、では無いのかもしれない。

後、ちょいちょいある、
妻夫木演じる伯朗の妄想シーン爆笑てへぺろ

···なんて事が起きるはずがない···とは限らない

という妄想シーンは原作には無かった(と思う)が、
結構これが面白い。

原作の伯朗のイメージだと、
妻夫木くんどうかなあ!?と思ったけど、
この、チョイ軽のお調子者イメージだと、
意外と合ってるかも。

吉高由里子演じる楓は、
正体を知って見ていると、
ちょっとやり過ぎでしょ、と思うけど、
素直に見てれば健気な若妻、に見えない事も無い。

勇磨は、原作ではもっと影が薄い感じだが、
ディーン・フジオカが演じることで、
印象が強くなって、確実に出番が増えているな(笑)。

それと、牧雄や勇磨達が血眼になって探している、
「もっと価値のある物」。

文字では抽象的な理解しかできなかったのだが、
視覚的にどう表現するのだろう、というのは興味がある。

全部で何回あるのか分からないけれど、
半分以上は進んでいるはずなので、
この後どう展開するのか、
楽しみながら見ていこうと思っている。
菅総理と小池都知事と相次ぎ会談、
そして中止も無観客も選択肢には無い、のだそうだ。

まあIOCは絶対そう言うよね。
中止してしまえば莫大な放送権料が入らないし、
無観客にすれば、バカ高い入場料も入らなくなる。
どんなことをしてもやってくれ、が本音だろう。

とはいえ、第3波か?と言われている今、
こちらも馴れてきてしまって、
あら、また増えてるわね、程度のリアクションになってるように思うが、
世界的に感染者が急増しているのは事実で、
この状態で果たして開催できるのか、と思う人は多いだろう。

勿論、日本だけ減ったから、と言って、
即開催、という訳にはいかないだろうが、
来日するアスリートに感染させて帰す事だけは避けなければならないし、
海外からウイルスを持ち込まれるのも避けたい。

そうなれば中止が1番被害が少ないのだろうが、
IOCの思惑はともかく、
この日の為に努力してきたアスリートの気持ちを考えると複雑だ。

開会までまだ8ヶ月ある、のか
もう8ヶ月しかない、のか。

色々な考え方があるだろうが、
現時点で結論を出せない以上、
とにかく感染を広げないように、
今できることを最大限にするしかない。

だが昨日、大阪は過去最高、かつ全国最大の感染者数だった。
ハロウィンのバカ騒ぎからキッチリ2週間。
数は正直だ。
あの戎橋の上にいた人達の中に、
どれ位の感染者がいたのか知りたいところだ。

甘く考えた安易な行動の1つ1つの積み重ねが、
この状況を招いている、と考えれば、
行動自粛は必須だと思うし、
オリンピックを開催したいのならここが正念場だとも思うのだが、
政府は危機感を滲ませる北海道に対しても、
GoToの見直しをする時期ではない、と専門家が言っている、との反応だ。

一体どこの「専門家」が、
何を根拠にそんな事を言っているのか、
是非とも公表して貰いたい。

今の数字にビビって、
2週間後には、少し落ち着くだろうが、
その後に忘年会やクリスマス、そして正月が待っている。

決して気を緩めてはいけない。
オリンピックができるかどうかは、
我々の自覚にかかっている部分も大きいのではないか。
「NHKから国民を守る党」が、
「ゴルフ党(NHKから国民を守る党)」に改名するらしい。

立花党首は、
「選挙の度に新しい看板(となる政策)を追加する、と考えてもらえば分かりやすいと思う」
とか言ってるらしいが·····

いやいや全然分かりやすく無いんですけど。
NHK受信料の問題に、
ゴルフ場利用税の撤廃を訴えていく、という事らしいが、
それ、党名につけるって変だとは思わないのだろうか。
この人、一体何がしたいのかサッパリ分からない。

選挙の度に名前が長くなっていく政党、って····

政党の名前なんて、
簡略で分かり易いのがいいと思うんですがね。
そろそろ四面楚歌になってきたか。

各州で起こしている裁判の弁護団が、
手を引くケースが増えてきているようだ。

各国首脳も続々とバイデンに祝意を伝え、
様子眺めをしていた中国もそれに習った事で、
トランプの負けは国際的にも既成事実になりつつある。

トランプが敗北宣言をしないことで、
次期政権に、本来なら供給されるべき情報や資金が回らず、
安全保障上問題だ、との声も上がり始め、
トランプがごねればごねる程、
国益に反する、という空気になってきた。

会見での発言も、段々トーンダウンしてきたが、
それでもトランプが粘り続けるのは何故なのだろう。

煽り続ける側近がいるから、
裸の王様化している事もあるだろうが、
911で一躍名を上げた元ニューヨーク市長だった、
弁護団のジュリアーニが、
やたらと強気なせいもあるのかもしれない。

まあ弁護士は正義の味方ではなく、
依頼人の利益を守るのが仕事だから、
分からなくも無いが、
ジュリアーニが心底、不正があったからトランプの勝利だ、と信じているのか、
トランプの意向に沿ってそう主張しているのか、は、
聞いてみたいところだ。


よく2000年のブッシュとゴアの選挙を引き合いに出されるが、
状況はかなり違う。

あの時はアメリカにいたのだが、
フロリダ以外の州の合計ではどちらも過半数を取れず、
勝敗はフロリダの結果次第だった。
しかも当初1700票台だった差が、
再集計で500票台の差に縮まり、
その上、投票用紙に問題があって、
カウントミスが起き易かった。

実際に新聞にその投票用紙が載っていたが、
なんでこんな用紙にしたんだ?
と感じたことを思い出す。

そしてトドメが、フロリダ州知事がブッシュの実弟で、
そこも不正が疑われたポイントの1つだった。

それでも最終的に連邦最高裁が、
選挙人投票が迫っている事を理由に、
再々集計を止め、ゴアがそれを受け入れたのだ。

ところが今回は、そもそもトランプがリードしたことは無いし、
不正があった、と主張している全ての州で、
合理的な証拠を出して不正が認められ、
尚且つ再集計で、誤差の範囲、とは言えない票差が逆転しなければならない。

客観的に見て、そんなことが起こるとは思えない。

それが分かるから、
理性的な人はそろそろ撤退を、と勧めているのだが、
トランプは、手に入らなかった玩具を欲しがって、
店の床に寝転んで、買って買って!と騒ぐ子供と同じだ。
今まではそれで思い通りに覆して来られたのかもしれないが、
さすがに今回はね。

もっとも元々そういう人だし、
そこがトランプらしくて良い、という熱心な信者がいるから、
止められないのかもしれないけど。


アメリカがいつまでも選挙のゴタゴタを続けるのは、
中国が香港に益々介入しているし、
国際的にも良くない。

加えてコロナがより急速に増えていて、
トランプのやり方では決して抑制できない事もはっきりしている。
本人はおろか、
最側近の首席補佐官まで感染している状況だが、
今更トランプが方針転換できるとも、するとも思えないので、
早くバイデンにコロナ対策をして貰った方が
感染者や死亡者は減るだろう。


トランプが真にアメリカの大統領であったのなら、
引き際もわきまえて貰いたいものだ。
ハロウィンの時の映像を見ていて、
これは10日から2週間後にはえらいことになるな、と危惧していたのだが、
案の定の急増だ。

特に今日、過去最高の256人の感染者を出した大阪。
ハロウィンの夜の道頓堀の橋の上の大混雑を見て唖然とした。
その上、川に飛び込むバカまで続出していて、
この能天気は何なんだ!と怒りすら覚えたのだが、
やはり10日後には感染者を量産する羽目になってしまった。


これは日本人だけでは無いのかもしれないが、
最初は大騒ぎするくせに、すぐ馴れる。
馴れると大胆になる人が一定数居る。

私のような小心者もいるが、
何割かでも大胆な人がいれば、
感染は広がってしまう。

そしてヨーロッパでは、
変異種のコロナがみつかり、
ミンクから人への感染が確認された、とかで、
デンマークでは1700万匹のミンクの殺処分を決めた、という。
ミンクにとっても降って涌いた災難だが、
まあ結局は毛皮を取るために飼育されている訳だから、
最終的に殺される、という点では同じか。

だがこの変異種、今開発中のワクチンは効かない、という話も出ていて、
いよいよ笑い事では済まなくなっている。

北海道の急増は、
内地からGoToで道内にウイルスを持ち込まれた事が原因では無いかと思うが、
一旦持ち込まれたら、
そこでまた感染の連鎖を起こしてしまうので、
抑え込むのは大変だ。

GoToで息を繋いだ観光地や飲食店もあるだろうが、
今は再度我慢をするべき時期では無いか。

これから寒くなり、乾燥もするから、
ただでさえ感染し易くなる。
インフルエンザとのダブルパンチも予想できる。

緩んだ警戒心を立て直して、
もう一度緊張感をもって生活しよう。
最初の危機感を思い出そう。
手洗いとマスクを欠かさずに、
ソーシャルディスタンスを意識しよう。

それは、貴方自身と、貴方の大切な人を守る、
現時点では唯一の手立てなのだ。
昨日は藤川球児の引退試合だった。

残念ながら、初回にエラーが続いて、
試合は負けてしまったけれど、
9回、マウンドに上がった球児に、
原監督も代打に坂本を送るなど、
見せ場を作ってくれた。

いまだ150キロ近い渾身のストレートを投げる球児、
全力でフルスイングする坂本。
ああ、やっぱりスポーツっていいなぁ、と思った。

三振2つ、内野フライ1つ、の、
3人で締めくくり、
22年のプロ野球人生を有終の美で飾った。


その後のセレモニーがまた圧巻だった。
球児が中学時代に書いた作文が流れる。
朗読しているのが、球児の登場曲を歌うLINDBERGの渡瀬マキ!
花束贈呈の時には、まさかのご本人登場。

そして様々な球界関係者からのメッセージ。

巨人の二軍監督、阿部慎之助が出てきた時は、最後の対戦で、やはり全力の全球ストレートを打ち返し、
あわやホームランか!?という特大ファウルを打ち、
ああ、これがプロとプロの対話なんだな、と胸を熱くしたことを思い出した。

またこのメッセージ映像に、
清原が出てきたのも感動的だった。
球児がストレートを磨くきっかけになった清原。
その事を最後の挨拶で話した球児。

今の僕があるのは、清原さんのお陰です。

清原もキチンと更生して、
また後進の指導に球界に戻ってきて欲しいと思う。

斎藤雅樹やダルビッシュを始めとして、
球団の垣根を越えたメッセージに、
見ている私の方がジーンとしてしまって、
ティッシュ片手だったのだが、
球児は満面の笑みで、
本当に楽しそうだった。

昨日のあの球が投げられるのだから、
まだできるんじゃないの?と思った人は多かったんじゃないかと思う。
それでも自分で決めた、ところが球児らしい、とも思う。

メジャーへ行って、故障で上手くいかず、
日本に戻る時、
誰もがタイガースに帰ってくると思っていた。
が、球児が選んだのは、
まさかの出身地高知の独立リーグ。
その1年があれば、
もしかしたら、後5に迫っていた、
日米通算250セーブも達成できていたかもしれない。
そしてもし今年コロナが無くて、
通常の開幕だったら、結果は違っていたかもしれない。
もっとも本人は、その記録にも名球会にも、
余り興味はなさそうだったけど。

まあ投手の役割分担が進んだ今の時代に、
昭和感丸出しの、200勝250セーブとか、
そもそもどうかと思う。
今やホールド、というタイトルもできているんだから、
その辺りも加味しないと公正な入会資格とは言えないだろう。
考え直す時期が来ていると思うのだが。


それはそれとして、
記憶にも記録にも残る名投手だった藤川球児。
火の玉ストレートが見られなくなるのはやはり寂しい。

けれど、少し骨休めをして、
家族サービスもして、
落ち着いたらまたユニフォームに腕を通して欲しい。

父親が草野球でノーヒットノーランをやって翌日に産まれたので、
球児と名づけられた藤川。
将に野球の申し子だったのだと思う。

阪神の為に、そして球界の為に、
闘い続けてくれて、
藤川球児選手、本当にありがとう。
そして本当に、お疲れさまでした。


遂にペンシルベニアでバイデンが勝利し、
決着がついた。

バイデンは勝利宣言をし、
既に政権移行に向けて動き始めている。

とはいえ、トランプは月曜から訴訟を繰り広げ、
引き延ばしを図って、
選挙人の投票日迄に選挙人を決定させずに、
各州一人の下院議員投票で決める、という、
過去一度も行われた事の無い手法での、
一発逆転を狙っているらしい。

死んでも負けを認めない、というなら、
じゃあ死んで、と思うようになった(笑)


大体アメリカは民主主義の旗頭だったんじゃ無いの?
ゴネて、そういう事に万が一なったなら、
今回の大統領選挙は何だったのか?という話になる。
国民の投票など必要無かった事になる。
それは民主主義の真っ向からの否定だ。

トランプの狂信者以外、
真っ当な共和党議員は、
流石に民主主義を破壊する事はできないだろうし、
それは共和党寄りであっても、
連邦最高裁も同じだろう。

トランプは根拠の無い、
引き延ばしの為の訴訟費用を、
寄付で集めようとしている。
やりたいなら自分の金でやればいいのに、と思うが、
どうやらもうそんなに金が残っていないらしい。
だからこそ大統領の地位に固執しているかもしれないが。


ともあれ、州の裁判所も連邦裁判所も、
さっさと訴えを棄却し、
州議会も、例え共和党が多数であったとしても、
良識と見識に基づいて、
早く選挙人の決定をして欲しい。

トランプを彼の手法に乗って大統領にするなら、
民主主義で選ばれている自分達の根拠もまた、
否定することになると自覚すべきだろう。


そういう意味では、
アメリカは党の意向に反しても、
自分の信念に基づいての投票ができる。
党に逆らったから除名、なんていう、
日本のような事はない。

トランプが廃止しようとしたオバマケアが、
骨組みだけでも残ったのは、
3名の共和党上院議員が反対票を投じ、
その3票で廃止法案が否決されたからだ。
その一人がマケイン氏だったので、
トランプに恨まれた訳だけど(笑)


民主主義の何たるか、を、
トランプを含めて、アメリカ人は思い出して欲しい。
そしてトランプ自身は、
自分が既に過去の人になっていることに、
早く気づいた方がいい。

アメリカの良心がバイデンを選んだのだと思う。
ならば、アメリカの良心で、
スムーズな政権移行を実現して貰いたいと思う。