在日の日比家族の子育て~甘やかしと躾?我国規範との折合い | HublessHUB皆がTop of the world!

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EVITA妻と暮らし20有余年、奇天烈語学鬼の凡ゆる壁や檻を打ち破る我が闘争の物語。身近な国際モンダイから日比~途上国関係者の
地位向上イメージアップへの支援と国際連携。魂とココロの開放と宇宙的~ミクロまでの調和と皆が主役の真ミレニアムが(Miriam)女神の願い

結局「お題」に上げざるを得ないテーマ。実はある友人の問題提起だったが我が家の誇る独裁者にして駄々っ子は全く同じ属性の持ち主て、即ち100%以上、自分ネタで置き換え可能という点に、冒頭僅か数行読んで気が付いてしまったのであった_| ̄|○ だからこれは再び、おぞましい自己の暴露ネタだ。ただし、単なる暴露ではなく大元の友人との比較でも、同種の属性グループの中では可成の「普遍性」を持つ内容には違いなく、既に子育てを事実上終えた者として、その公開は後進の皆さんへの幾らかの参考にはなるものと思われます。

 

フィリピンの子育ては大家族である。兄弟姉妹も多く、従兄弟やら偶に行った身には「誰だか判らない人物」も混ざっている。ただにこやかに挨拶して親愛の情さえ見せておけばイイ。そういう方が家(ファミリー)に居るのには相応の理由があって、訪問者である我々は聞く必要もない事柄であった。また、たったの数日の滞在で全ての氏名や顔を覚えきれるものでもないし、帰国すれば全く困ることもないからだ。所で、現地の子育ては母親にとっては手間いらず。元々家族の中から選抜されその期待に応え、配偶者というお土産を持ち帰った「家族の英雄」である。その待遇は彼女の生涯を通じて低いはずはない(相対的にね)だから我が国での「全てが自分の」子育てなど、出来るハズもない・・と、実は私は妻のお腹に子供が宿った頃から諦めモードだったと白状する(笑) これは当時から当事者団体の役付き?といった事から、多くの事例や現地研究の賜物でもあった。しかし有難い賜物とはいいかねる・・

 

子供が成長し、下の子も生まれ、妻の子育ては殆ど自然放牧に近い状態に陥った。いっぽう我が国の常識では、これは有り得ないのだ。しかし妻の目に入るのは「家庭内が全て」哺乳瓶を与えておけば手間いらず、パンパースも同様で、我が子供たちは殆ど10才近くまでそうだったなど、いったい誰に言えようぞ!(と、言ってしまった(´Д`;))また学校もそうだ。現地なら妻のファミリーでの序列が多分、象徴的ボスであるナナイの次の位にはあって、だから誰かの使いっぱしりで何でも揃ったのだろうが、こちらでは無理な相談だった。だから細かい明細どうりに揃えるなど、到底私の手にも負えなかったのであった。同時に夏休みには分厚い宿題帳もあったが完全無視でゲーム遊びの毎日だった。妻もそうさせて置けば手間いらずと思っていたに違いない。全く先の見通しのない生活だった(笑) そして我が子達の意識としても「好きにやれば良い」が標準となった。_| ̄|○ で、私も一時は抵抗を試み、自分で教科を教えようとしたり、苦悶公文へも行かせたが、それも無駄金と気付くのに、そうそうの期間は要さなかった!

 

だから子供たちは殆ど無学で育ったに近い。ただ口は達者で頭は悪くなかった(親の僻目は差し引いてね)だからクラスでも人気があり、女子のファンもいたみたい。結局彼らは母親の遺伝子を見かけ上多く受け、中学時代にはさっさと将来の伴侶をみつけてしまった。また二輪、中型と続けて車など、そっちの要領は良く、全てストレートで取得して行った。高校は事実上何もしないでも卒業できるオンライン通信制だった。幸い大阪府では基本タダだった(喜)小学時代の纏まった行事は「少年野球」くらい。ただ二人共俊敏で力も付いたみたいだった。それと市の主催と後援での「国際子ども会」やはり似た境遇の子供たちへの居場所は必要で、今のようにこういった子供が珍しくない現在、それらに行政が手を差し伸べる事は「日本人」の親と「みなし日本人」のパートナーとしても相当の「権利」として主張しても良い事柄だと確信しています。これは「待機児童」と同じで、法の公平性の原則が適用されます。これは「外野」に妥協は有り得ません。明言します。ところが一部の方、あるいは同じ国際結婚者でも先進国在住の方などは、これらを敵視し、更には偏見の目で見て、しかも対峙する敵であるネトウヨへの幇助まで続ける有様、これには必ず鉄槌を下してあげます。またこの方の属するグループも、本人たちは自分たちが「ひとかどの大物意識で何様状態」だけど、只の裸の王様だね。弱者連合が党議拘束と集団安保の徒党集団だ。仮想敵として認定したい気持ちになります。それと内紛もあるけど見れば「泥沼の地上戦」でそれが知能のお高い方の嗜みだと勘違いされてるようにお見受けしました。言葉の力は形而上が上回ります。法廷闘争(誤魔化しあり)はネトウヨ並みの知能者が行うことでしょう(笑)ただ中には恩人」も居られ、彼の挙動は板挟みなのは「ネット30年の」経験からも容易に見て取れます。こんなアメバ村での徒党など止めとしての活動を行えば良いと思うね。都合の悪い相手は完全無視だね破壊工作する?元リアル産業スパイより

話が逸れたが、子供たちは学校では友達付き合い、喧嘩(作法は伝授済)「子ども会」「野球」が全てで、家では好きなことをして妻も手間なしで映画やらを観て今に至る。ただ今は成人、独立、家族と車持ち・・と、何が良いのか悪いのか?親としては「なったものはなった」でイイのかな?と「彼らの事は彼らに任すしかない」と開き直るしかないのかなぁ~?と現在ではそのように達観(諦め)してるって感じですなぁ~(呆)

 

ただ、中にはサマージャンボ特賞クラスの出来た奥様もいらっしゃるのは事実です。それは「ハニーちゃん」の奥様でした。幼稚園では保護者会長、小学校では「緑のおばさん」と地域貢献も多々で、しかも家ではECC子供英会話の先生。子供さんのサポートも完璧と、雲の上の存在でした。だからハニーちゃんの眼力には誰も叶いませんでした。彼のカリスマの原点でした。今の私の立場、代わってほしいですm(_)m ・゜・(ノД`)・゜・

 

正直申して、私の器は「ナンバー2」まで。またその方が特務員という立場で暗躍できて都合が宜しかった事情もありました。まあ、そんな時代もあったのねと・・・・(笑)(実はまだ笑えません・・・゜・(ノД`)・゜・

 

(もしかしたら画期的重要事項かも?特ダネ??)

寝る前の「お告げ」で記事冒頭の「知らない人物」に関する情報である。以下に述べる法則は、画期的だったPtクラスの「廻す経済」には及ばないが興味深い法則の本邦初公開かも?それは・・・

 

「P家族の知っても知らなくてもどちらでもイイ情報は、知らなくて良い」である。

また附則として「知らない方が良い場合が多い」もあるし、また

附則(其ノ二)だが「知ってしまったがために無駄な目に遭わされる」もある。

 

今までは本能的に回避行動を取っていた私だが、漸くその法則を得た(^^;)

 

以上。(ちーん) 有難いお告げでしたね。それでは、さよなら、さよなら、さよなら・・ピィ・・・・・・(天才?)