人前で話すのが苦手、のウソ。 | 元局アナが教える、人生をかえる話し方☆一言で聴衆をファンにする『アクトレス・スピーチ』

元局アナが教える、人生をかえる話し方☆一言で聴衆をファンにする『アクトレス・スピーチ』

話し方を変えれば、日常に起こることが変化し、
日常に起こることが変化すれば、人生が変わる。

『アクトレス・スピーチ」は、
あなたの未来を変えてくれるのです。

よく、

「私、人前で話すのが苦手なんです」って

いう人いませんか?

 

実は私も数年前まで

口癖のように言っていました。 

 

 

でもね、今は

これを聞くと、内心

「うっそだー」と思っています。



 


 

 

 

なぜかというと、

「人前で話すのが苦手」



ということこそ、思い込みだから。

 

 


私がやっている講座 アクトレススピーチの

受講生さんたちの


そもそもの、参加理由はほぼ、

「人前が苦手だから」です。

 



 

でも、3ヵ月後には

みんな「人前が楽しい」に変わります。

 

 

300人の前でも緊張せずに

堂々と話せるようになります。

 



 

 

そして、必ず言うセリフが



「私、本当は話すのが

好きだったのかもしれません」

 

「伝えたい想いがあったのかもしれません」

 



なのです。

 

 

本当に苦手なわけではなく、

私は苦手という思い込みが


噛む、トチル、頭が真っ白になる




につながるのです。

 

 

 

私自身も、

アナウンサーをしていたものの、

一時期、ニュースを読むたびに噛む、

トチルという


どん底な時代がありました。

 

 

 

でも、それを抜けたことで

今の私の独自メソッドが誕生したのです。

 

 

 

私も、私が教えているアカデミー生も、

思い込みから抜け出し、

自信が持てるようになる理由は

 

 


わかりやすい話の

組み立て方がわかったり、

 

自分の適正の声がわかるということも

あると思いますが、

 

 

 

一番大きな変化は、

「人の目を気にしなくなる」という

思考の変化。

 

 



 

実は、人前が苦手、

人見知りという人のほとんどが、

 自分で話しにくい状態や環境を作り、

一人で焦ってしまう。

 

これが、人前が苦手 とか

緊張してしまう、原因です。

 



 

具体的には

どういうことかというと、

 

自分が話すときに、

リアクションのない人、

つまらなそうな人を自分で、

探してしまっているのです。

 

 




そして、

 


その人をみて

聞いていないことに対して

勝手に焦り始めるんです。

 

 



「あ、なんだか

リアクションが薄い人がいる・・・」

 

「私の話、つまんないのかな・・」

 

「わかりにくいのかな・・・」

 

 


相手が聞いていないことや

反応が薄いことが気になるあまり、

  

自分の話す内容に

集中できなくなっていきます。

 



 

そんなの、 

話すのが怖くなるに決まっています。

 

そして、

どんどん話すスピードが早くなったり、

声が小さくなっていく。

 




そこからは悪循環で。

 



うんうん、と

あなたの話をちゃんと聞いていた人も

 

あなたが

目線すら合わせてくれない、

 

さらに、

話すのも聞こえなくなる

 


すると、どんどん

気持ちが離れていきます。

 

 


そうなると、

完全アウェイ状態の完成です。

 

 

根本的に治すためには、

ここの思考を変える必要がありますが、

 

 

話すときに、

リアクションがいい人、

 

つまり

自分の味方になってくれる人を探して

 

その人に向かって話すだけで、

話しやすさは全く変わってきます。

 



 

人前に立った時に、

まずやるのは、

 

「リアクションよく

聞いてくれそうな人を3人探すこと」

 

なのです♡