「ビューティー・オブ・ラブ」(2021年作品)感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

リンゼイ・コーマン監督によるアメリカのラブコメ映画。出演はカテリーナ・アイヘンベルガー、ジョナサン・ストッダー、ジェン・クック。

 

 

<あらすじ>

 

ニューヨークでライフスタイルを提案するサイト“クラシカル・エマ”を運営するインフルエンサーのエマ。だが収益が厳しくなり、新しい商品を探るなか、バーモントで自然派化粧品を作っているジルから売り込みがあり、現地へと向かうことに。

 

田舎に行くことに渋々だったエマだった、広大な農場にあるホテルは居心地もよく、自然に囲まれた環境に癒されていく。しかも到着早々に、ジルの父と兄のジェシーと知り合い、エマは家族ぐるみで親しくなる。

 

ジルが自家農場で採取する植物で作ったボディ剤などをエマは動画で配信し、サイトの運営はもちろん、ジルたちの商品も注目を浴びることに。それと同時にエマは、かつて都会でバリバリ働いていたジェシーに心惹かれていく。やがてふたりは結ばれる。

 

<雑感>

 

いつものアメリカのラブコメ。都会のキャリアウーマンと田舎の男性という恋愛モデル。よくわからないが、アメリカのラブコメはこのパターンばっかりだ。

 

☆2.0。需要に合わせて作ってあるのか、社会的な抑圧で作られているのかわからなくなってきた。