「SNS 少女たちの10日間」(2020年作品)感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

バーラ・ハルポヴァー、ヴィート・クルサーク監督によるチェコのドキュメンタリー映画。

 

 

<あらすじ>

 

2020年、1本のドキュメンタリーが世界を震撼させた。そこは巨大な撮影スタジオに作られた3つの子供部屋。幼い顔立ちの3名の女優が、“12歳・女子”という設定の下、部屋に設置されたPCを使いSNSで“友達募集”をしたところ、なんと10日間で2458名もの成人男性がコンタクトをとり、卑劣な誘いを仕掛けてきたのだ。撮影されているとは気付かず、未成年に対する容赦ない欲望の行動は徐々にエスカレートしていく。

 

<雑感>

 

これはキモい。キモいおっさんが多数登場する。こんなのを囮捜査みたいにして、引っかかってきた連中を片っ端から死刑にしていけば、少しは世の中が綺麗になっていいんじゃね? ガキに欲情するおっさんに人権なんかないぞ。弁護士だけはつけてやる。

 

☆3.5。この企画を世界中でやって、引っかかってきた奴らの顔写真を晒したらいいんだよ。