「DEVOTE」(2015年作品)感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

田島基博監督による日本のドラマ映画。出演は片山享、木嶋のりこ、菅原大吉。

 

 

<あらすじ>

 

29歳漫画家志望のナツオはアシスタントをしながらデビューを目指している。しかし、筆が進まず悶々とした日々を送る。唯一の趣味は近所のコンビニに通い、店員ハルに接客をしてもらうことだった。ひょんなことからハルと知り合えたナツオはハルの応援を得てデビューに向けて頑張るようになる。

 

ナツオの作品が入選し、自信を付けたナツオはハルに告白することを決意する。しかし、ハルはナツオの前から姿を消してしまった。ハルはギャンブル狂の父親のためアルバイトで家計を支えている。父親の借金が原因でハルは風俗に身をやつす。

 

偶然ハルと再会したナツオは事情を知り、何とかしてやりたいと考える。ちょうどその頃、売れない漫才師東田と南はコンビニ強盗を計画している。ハルの借金返済の為、職も家も失ったナツオはその計画を耳にし、先に実行してしまう。犯罪を犯したナツオはハルに一緒に遠くへ逃げようと持ちかける。

 

ナツオが待ち合わせ場所で時間を潰しているとき、ハルはヤクザに攫われレイプされる。

 

<雑感>

 

サイレント映画。またレイプ。何かというとレイプ。でも描くのは日本人のレイプばかりで外国人犯罪は一切描かない。それが日本映画。バカの集まりかよ。

 

☆0.0。ウンザリするような作品ばかり。