「ひぐらしのなく頃に業」(2020年作品)第20・21話 感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

監督:川口敬一郎、シリーズ構成・脚本:ハヤシナオキ、制作:パッショーネ。

 

 

第20話 郷壊し編 其の参

 

念願だった聖ルチーア学園での新しい生活を手に入れた梨花は、学園の人気者になっていく。一方、校風にも勉強にもついていくことができなくなっていた沙都子は、補習の毎日を送っていた。

 

第21話 郷壊し編 其の四

 

何かに誘われるように祭具殿へと足を踏み入れた沙都子は、突如神々しい輝きに包まれる。目を開けた沙都子は、自分がこの世ならざる場所に立っていることに気づく。

 

<雑感>

 

今度は沙都子が記憶を持ってループすることになった。「郷壊し編」7話が、業の本番だったようだ。第21話で、梨花と沙都子が同時に死ぬ。そしてまたループする。どこを改善すれば危機を脱することができるのか。