今泉力哉監督による日本のドラマ映画。出演は若葉竜也、穂志もえか、古川琴音。
<あらすじ>
荒川青は恋人の川瀬雪に浮気をされた。雪は別れを切り出したが、青は認めなかった。雪は呆れて彼の元を去った。その後も青は雪に連絡を送り続け、それを相談したところ青が知るところとなって彼の勘気を買った。
そんな折、青は映画に出演してくれと頼まれる。演技はまるでできず、出演シーンはすべてかカットされてしまったが、スタッフの城定イハという女性と仲良くなり、恋愛の話で盛り上がる。
そのころ雪は、間宮という男性と付き合っていたが、すぐに飽きて青とよりを戻したがり、そのことをまた相談した。青はイハと、雪は相談相手と歩いているところをすれ違い、誤解を生むが、それはすぐに解決してまたふたりは付き合う。
<雑感>
邦画特有のボソボソ喋りの映画。ボソボソボソボソ喋ってるから何を言ってるのかわからんし。もうそれだけでウンザリする。映画出演は一切関係ないし、2時間10分もバカの気まぐれに付き合わされる身にもなれ。
☆2.0。こんなのくらい映画館で見てたら確実に寝てしまう。