「街の上で」(2019年作品)感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

今泉力哉監督による日本のドラマ映画。出演は若葉竜也、穂志もえか、古川琴音。

 

 

<あらすじ>

 

荒川青は恋人の川瀬雪に浮気をされた。雪は別れを切り出したが、青は認めなかった。雪は呆れて彼の元を去った。その後も青は雪に連絡を送り続け、それを相談したところ青が知るところとなって彼の勘気を買った。

 

そんな折、青は映画に出演してくれと頼まれる。演技はまるでできず、出演シーンはすべてかカットされてしまったが、スタッフの城定イハという女性と仲良くなり、恋愛の話で盛り上がる。

 

そのころ雪は、間宮という男性と付き合っていたが、すぐに飽きて青とよりを戻したがり、そのことをまた相談した。青はイハと、雪は相談相手と歩いているところをすれ違い、誤解を生むが、それはすぐに解決してまたふたりは付き合う。

 

<雑感>

 

邦画特有のボソボソ喋りの映画。ボソボソボソボソ喋ってるから何を言ってるのかわからんし。もうそれだけでウンザリする。映画出演は一切関係ないし、2時間10分もバカの気まぐれに付き合わされる身にもなれ。

 

☆2.0。こんなのくらい映画館で見てたら確実に寝てしまう。