「にがくてあまい」(2016年作品)感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

草野翔吾監督による日本のドラマ映画。出演は川口春奈、林遣都、淵上泰史。

 

 

<あらすじ>

 

容姿端麗で野菜嫌いなキャリアウーマン・江田マキは、ある日イケメンの男子校美術教師・片山渚と出会い一方的に恋に落ちる。新しい出会いと同居相手を探していたマキは、渚の家にころがり込むことに。しかし、渚はなんとゲイのベジタリアンだった。

 

それでも、渚の作る野菜たっぷりの料理に癒されていくマキ。マキが野菜嫌いの原因となった父親・豊との確執。家族との過去を乗り越えられず苦しんでいる渚。それぞれが抱える問題を解決していくうちに、お互いが”大切な人”に変わっていく。

 

両親と仲が悪いマキの仲裁に入った渚は、彼女の両親に気に入られてしまい、結婚してくれると頼まれるものの、ゲイであることを告白して断った。

 

<雑感>

 

こんな出来すぎたことがあるわけなかろう。肉食系女子とか、草食系男子とか。どうでもいい言葉を流行らせすぎなんだよ。

 

☆2.0。安直に過ぎる。