「鬼滅の刃 柱稽古編」(2024年春作品)第7話 感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

原作:吾峠呼世晴、監督:外崎春雄、制作:ufotable。

 

 

エピソード7 - 岩柱・悲鳴嶼行冥

 

悲鳴嶼の課題に行き詰まる炭治郎は、偶然再会した玄弥に助言をもらうことで、なんとか岩を動かすことに成功する。足掛かりを得た炭治郎は、このまま悲鳴嶼の稽古を乗り越えることが出来るのだろうか――。

 

<雑感>

 

今回は時間枠が拡大されて、正味32分くらいだった。ということは放送は40分だったはず。最終回となる第8話も放送枠が拡大されて、第7話と8話を合わせて75分程度になる模様。

 

最後にラスボス来た。産屋敷邸に乗り込んできたのだが、それまで誰かと格闘したとか、鬼殺隊を殺しまくった描写はなく、単に「侵入された」らしい。そういう特殊応力なのか、はたまた産屋敷が罠で誘い込んでいるのか。

 

オレは配信で見ているので1週間遅れなんだよな。どうなったんだろ? 産屋敷はもうそれほど長くはないようだが、殺されたのだろうか? 鬼舞辻󠄀無惨は産屋敷の一族の出身らしいから、何としても殺したい相手だろうに。