「アフリカン・ネイチャー」(2013年作品)感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

ベン・スタッセン監督によるフランスのドキュメンタリー映画。

 

 

<あらすじ>

 

気候変動と人口増加により自然破壊が進むなか、かろうじて手つかずの自然が残るアフリカの自然保護区。大西洋岸のナミビアの砂丘から、オカバンゴ・デルタ(三角州)、ヴィクトリアの滝、セレンゲティ、ンゴロンゴロ・クレーターを経てアフリカ最高峰の山キリマンジャロまで、気球とジープで移動する壮大な旅。道中、希少なクロサイ、世界最速の肉食獣チーター、目の前に迫るライオンやゾウ。ヒョウ、カバ、ヌー、シマウマ、バファロー等多くの動物が登場。

 

<雑感>

 

☆5.0。動物たちの貴重な生態を紹介した作品。BBCのドキュメンタリーのように説教臭くないのが特徴。的確な解説のみで進行していく。