「オーイ!とんぼ」(2024年春作品)第12話 感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

原作:かわさき健、監督:オジング、制作:OLM。

 

 

第12話「真っ直ぐな気持ち」

 

島の子供たちには、中学三年の夏休みが開けると、「最後の夏休み」という題名の作文を書く決まりがあった。悪礫島から戻ったとんぼは、その作文の中で、島への思いと新たな決意を語る。その想いを知った島の住民たちは一様に驚き、五十嵐もバックアップすべく奔走する。そして春、中学の卒業式には、背も伸び、髪も肩まで長くなったとんぼの姿があった。

 

<雑感>

 

配信は1週間遅れだから来週最終回なんだな。セコいことせずに放送も配信もいっぺんにやりゃいいのに。

 

ついにとんぼも大人びてきて、島から出る日が近くなってきた。物語としてはここは全然冒頭で、ここから面白くなるのだおるけど。原作読んでないから知らないが。

 

どうでもいいことだが、むかしトム・カイトってゴルファーがいたよな。子供のころ中継で見ていて、トム・カイトのドライバーがすっごく気持ちのいいスイングだったのを思い出した。