「藤子・F・不二雄 生誕90周年記念 映画併映作傑作選」(2002年作品)第17話 感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

原作:藤子・F・不二雄、制作:シンエイ動画。

 

 

エピソード17 - ぼくの生まれた日

 

今日は誕生日だと言うのに、のび太はママやパパに怒られっぱなし。そこでドラえもんは、「僕なんか、生まれて来なければよかったんだ!」と家を飛び出してしまったのび太を、タイムマシンで彼の生まれた日に連れて行くことにする。我が子の誕生に大喜びのパパとママを目の当たりにしたのび太は、そこで自分の名前の由来を知り・・・!

 

<雑感>

 

イイハナシダナー。のびのびと育つように野比のび太。泣ける。

 

ということで、「藤子・F・不二雄 生誕90周年記念 映画併映作傑作選」の感想記事はこれで終わり。どれも良い逸話ばかりだった。

 

☆5.0。こういう漫画が描ける人が出てこないかな。