「藤子・F・不二雄 生誕90周年記念 映画併映作傑作選」(2002年作品)第1話 感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

原作:藤子・F・不二雄、制作:シンエイ動画。

 

 

エピソード1 - 21エモン 宇宙へいらっしゃい!

 

21エモンは、オンボロホテルつづれ屋の跡取り息子。つづれ屋廃業のピンチをのりきって、絶対生物のモンガーやイモ掘りロボットのゴンスケと、太陽系一周の冒険旅行に旅立つが。

 

<雑感>

 

ピックアップしながら長らく放置していた「藤子・F・不二雄 生誕90周年記念 映画併映作傑作選」の視聴を開始する。藤子・F・不二雄生誕90周年記念作品のドラえもんが公開されたのは2024年の3月なので、おそらくそのころアマゾンに追加されながら、なかなか見る機会が来なかった。

 

今月はウォッチリストを久々に空にしたので、いまのうちに視聴しておくことにした。映画の併映作品なので、カテゴリは「映画」にしておく。

 

そこでこの作品の話なのだが、オレは21エモンという作品のことを何も知らないのだ。「もんがー」と叫ぶあの生物が21エモンじゃなくて、ホテルの跡取り息子が21エモンなんだな。

 

テレポートしたくなる作品だな。