「アヒルと鴨のコインロッカー」(2006年作品)感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

中村義洋監督による日本のドラマ映画。出演は濱田岳、瑛太、関めぐみ。

 

 

<あらすじ>

 

大学に進学した椎名は、アパートで独り暮らしを始めた。左隣はブータン人のドルジ、右隣は河崎という人物だった。河崎はわけのわからないことを言う人間で、ブータン人は不愛想だった。河崎が何かとかまおうとする本屋の麗子もわけのわからない人物だった。

 

河崎は、本当はドルジだった。

 

<雑感>

 

最初に意味深で不可解な設定を提示して、なぜそうなっているのか徐々に紐解いていく構成。これもあまり好きじゃないなぁ。邦画でオレが好きな作品ってほとんどないんだよな。

 

☆3.0。だって、どうでもいい内容ばっかりだろ?