「硫黄島の砂」(1949年作品)感想 | 深層昭和帯

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アラン・ドワン監督によるアメリカの戦争映画。出演はジョン・ウェイン、ジョン・エイガー、アデル・マーラ。

 

 

<あらすじ>

 

ニュージーランドで激しく部下をしごくジョン・ストライカー軍曹は、鬼軍曹として嫌われていた。彼の分隊はタラワ上陸作戦、硫黄島作戦に参加。摺鉢山に星条旗を押し立てる。しかし、ストライカーは日本兵に狙撃されて死んだ。

 

<雑感>

 

一昨日だったか、溜まっていたドキュメンタリー映画を大量に見ていたとき、勘違いで混ざっていたジョン・ウェインの戦争映画。戦後に作られたとは思えないほどプロパガンダ色の強い作品で、日本兵らしき奇妙な言葉を話す人間を、米兵が楽しそうに殺しまくる映画でした。

 

☆0.0。オレがそんなものを面白がるはずがないだろ。