エリック・アペル監督によるアメリカのコメディ映画。出演はケヴィン・ハート、ナタリー・エマニュエル、ベン・シュワルツ。
<あらすじ>
世界が誇るアクションスターの一人になったケヴィン・ハート。しかし今回は邪悪な復讐計画のターゲットとなってしまう。憎まれ口を叩き合ってばかりの女優・ジョーダンとケヴィンを熱烈に慕うアシスタント・アンドレの力を借り、生き残りをかけて敵に立ち向かう。
<雑感>
アマゾンオリジナルのコメディ映画続編。前回で世界的なアクションスターの仲間入りを果たしたケヴィン・ハートが、アクション映画の企画を持ち込むがプロデューサーに相手にされずに映画製作の資金がない。そこに、出資を持ち掛けてくる怪しげな欧州人が現れ、事件に発展。
というもの。
前回と同じで、俳優の喋り中心のコメディに、ところどころアクションが挟まっている形式。1は正直内輪ウケのノリがきつかったが、かなり改善されていた。
☆3.2。でも喋りのコメディは翻訳だとそれほど笑えない。