「ダイ・ハート2:ダイ・ハーター」(2024年作品)感想 | 深層昭和帯

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エリック・アペル監督によるアメリカのコメディ映画。出演はケヴィン・ハート、ナタリー・エマニュエル、ベン・シュワルツ。

 

 

<あらすじ>

 

世界が誇るアクションスターの一人になったケヴィン・ハート。しかし今回は邪悪な復讐計画のターゲットとなってしまう。憎まれ口を叩き合ってばかりの女優・ジョーダンとケヴィンを熱烈に慕うアシスタント・アンドレの力を借り、生き残りをかけて敵に立ち向かう。

 

<雑感>

 

アマゾンオリジナルのコメディ映画続編。前回で世界的なアクションスターの仲間入りを果たしたケヴィン・ハートが、アクション映画の企画を持ち込むがプロデューサーに相手にされずに映画製作の資金がない。そこに、出資を持ち掛けてくる怪しげな欧州人が現れ、事件に発展。

 

というもの。

 

前回と同じで、俳優の喋り中心のコメディに、ところどころアクションが挟まっている形式。1は正直内輪ウケのノリがきつかったが、かなり改善されていた。

 

☆3.2。でも喋りのコメディは翻訳だとそれほど笑えない。