「彼女について知ることのすべて」(2012年作品)感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

井土紀州監督による日本のドラマ映画。出演は笹峯愛、三浦誠己、赤澤ムック。

 

 

<あらすじ>

 

同僚の女性・美千代と交際中の男性教師・鵜川は、美千代の学生時代の後輩というメイと出会い、興味本位から接近していく。しかしメイには、かなりやっかいな男がいた。そしてある日、その男が鵜川の前に現われる。

 

厄介な男とは、チンピラの在日マヤマだった。鴨川はマヤマに100万円を慰謝料として取られたが、メイが生んだ子がマヤマに似ていないことから彼はまた鴨川に接近してきた。

 

鴨川とメイは共謀してマヤマを殺したが、6年後に刑期を終えて出所してきたメイに一緒に暮らそうと持ち掛けた鴨川は、彼女が一番愛していたのはマヤマだったと告げられ、別れてしまう。

 

<雑感>

 

☆0.0。付き合う相手を間違うからそうなっただけでは? 自業自得。