「響け!ユーフォニアム3」(2024年春作品)第8話 感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

原作:武田綾乃、監督:石原立也、制作:京都アニメーション。

 

 

エピソード8 - なやめるオスティナート

 

関西大会突破に向け、3日間の合宿がスタートする。お馴染みの音楽指導者である橋本・新山も参加し、練習にもより一層熱が入る。大会ごとにオーディションを行うことにした吹奏楽部。合宿1日目の夜に関西大会のメンバーを決めるオーディションを行うとあって、緊張感が漂う。オーディション前、風呂場で真由と一緒になった久美子は……。

 

<雑感>

 

今更だけど、吹奏楽って失敗するとリカバリーできないよね? こういうの、絶対無理だ。怖ろしすぎる。「音楽が好き」→「吹奏楽部」って流れで入部する人ってすごいよな。音楽が嫌いにならないのかな?

 

試合に負けるのは悔しがって頑張れるけど、試験みたいなので失敗して順位を下げられるのは耐えられない。よく考えれば、吹奏楽部ってすごいところだ。