「さようなら」(2015年作品)感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

深田晃司監督による日本の左翼映画。出演はブライアリー・ロング、新井浩文、ジェミノイド・F。

 

 

<あらすじ>

 

日本で稼働する原子力発電施設の爆発によって放射能に侵された近未来の日本。日本の国土のおよそ8割が深刻な放射能汚染に晒され、政府は「棄国」を宣言した。各国と提携して敷かれた計画的避難体制のもと国民は、国外へと次々と避難していく。

 

その光景をよそに、避難優先順位下位の為に取り残された南アフリカの難民、ターニャ。そして幼いころから病弱な彼女をサポートするアンドロイド、レオナ。彼女たちのもとを過ぎていく多くの人々。そしてそれぞれの生と死。やがて、ほとんどの人々が消えていく中、遂にターニャとレオナは最期の時を迎えることになる。

 

<雑感>

 

☆0.0。もうこんなのは飽きたよ。レイプ魔が出演してたな。