「MY HOMETOWN」(2022年作品)感想 | 深層昭和帯

深層昭和帯

映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

古川葵監督による日本の短編映画。出演は空花、橋本蒼汰、越山深喜。

 

 

<あらすじ>

 

片田舎の団地で、幼い頃から祖母と母の親子3世代で暮らしてきた照子。高校卒業後は、地元のスーパーで母と一緒に働く毎日を送っていたが、団地の取り壊しが決まり、「それならば」と受験した東京の大学に見事合格。もうすぐ上京することが決まっている。そんなある日、照子の元に長らく音信不通だった父親から突然の連絡が。この街に別れを告げゆく照子と、慣れ親しんだ団地を離れ新たな住まいに身を移す母と祖母。立ち退きの日が迫る中、親子3世代の綻びは日に日に大きくなってゆく。

 

<雑感>

 

☆2.0。互いに感情をぶつけ合う家族ってオレはよくわからんのよな。