「エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に」(2016年作品)感想 | 深層昭和帯

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リチャード・リンクレーター監督によるアメリカの青春映画。出演はブレイク・ジェナー、ゾーイ・ドゥイッチ、グレン・パウエル。

 

 

<あらすじ>

 

高校野球で活躍したジェイクは、スポーツ推薦でテキサス州立大学への推薦を貰った。そこで彼は演劇科のビバリーという女の子と出会う。野球部や寮の仲間たちはナンパ三昧。初めて野球部の練習にも参加し、いよいよ大学生活が始まるのだった。

 

<雑感>

 

入学した大学生が遊んでいるばかりの作品だった。なんだろう、「この時期が一番楽しかったね」みたいなことなのだろうか? ちょっと意図するところがわからない。

 

☆2.8。日本の大学生なら、入学から新歓コンパで急性アルコール中毒になって死ぬまでってところか?