「ライフ・ウィズ・ミュージック」(2021年作品)感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

シーア監督によるアメリカのミュージカル映画。出演はケイト・ハドソン、マディ・ジーグラー、レスリー・オドム・Jr.。

 

 

<あらすじ>

 

アルコール依存症のリハビリテーションプログラムを受け、孤独に⽣きるズーは、祖⺟の急死により⻑らく会っていなかった⾃閉症の妹・ミュージックと暮らすことに。

 

頭の中ではいつも⾳楽が鳴り響く⾊とりどりの世界が広がっているが、周囲の変化に敏感なミュージックとの⽣活に⼾惑い、途⽅に暮れるズー。そこへアパートの隣⼈・エボが現れ、優しく⼿を差し伸べる。次第に3⼈での穏やかな⽇々に居⼼地の良さを覚え始めたズーは、孤独や弱さと向き合い、⾃⾝も少しずつ変わろうとしていく。

 

<雑感>

 

都会でエイズだの不倫だのやってる連中なんか眺めててもなんも感動せんわ。白人がそんなことをさも一大事みたいな顔で演技しているだけでイライラする。

 

☆2.0。アメリカ人の言葉は心に響かんなぁ。