清水順二監督による日本のドラマ映画。出演は越岡裕貴、工藤美桜、寺西拓人。
<あらすじ>
徳川綱吉の時代に、心中コーディネーターを名乗るブン太は「人生の幕は自分でおろすな」をコンセプトに、相棒のモン太が書いた台本をもとに人助けを行なっている。2人は溜まり場にしていたどっぐかふぇで知り合った男が赤穂浪士であること、そして赤穂浪士たちが吉良への仇討ちをもくろんでいることを知る。そこで2人は芝居を打つことで、誰も命を落とすことなく仇討ちを成功させる作戦を立てることにする。
<雑感>
☆2.5。舞台の映画化? なんだかはっきりしない作品で、どういう気持ちで鑑賞すればいいのか定まらないまま終わってしまった。