「泥棒日記」(2021年作品)感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

上條大輔監督による日本のドラマ映画。出演は石塚汐花、佐々木春香、須賀貴匡。

 

 

<あらすじ>

 

小説が趣味のおとなしい女子高生の瑞穂は、常に人に囲まれた人気者の桜と、ある秘密を共有していた。それは、夜な夜な家を抜け出して遊び歩く桜の替え玉となった瑞穂が、桜の家族に対して桜が部屋でおとなしく過ごしているというアリバイ工作の手助けをする「替え玉バイト」。

 

ある夜、桜の両親は旅行に出かけ、ひとりになった瑞穂。そんな折、家に怪しい2人組が侵入してくる。あるものを盗み出すため泥棒に入った2人は、誰もいないはずの家で瑞穂と鉢合わせて驚く。

 

しかし、下村が瑞穂の好きな作家だったということもあり、3人は次第に打ち解けていく。家族のようなかたちとなり、予想外に楽しい時間を過ごす3人だったが…。

 

<雑感>

 

☆2.5。桜ちゃん、殺されてるじゃん。こんなシチュエーション、あるわけないだろ。