「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」(2018年秋作品)第13話 感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

原作:西﨑義展、監督:羽原信義、制作:XEBEC。

 

 

第十三話 テレザート上陸作戦・敵ミサイル艦隊を叩け!

 

ヤマトと航空隊、空間騎兵隊の全戦力を以て、テレザート上陸作戦が開始される。陽動のために波動砲の使用も織り込んだ作戦は順調に進むかに見えたが、ゴーランド艦隊の放った破滅ミサイルによって形勢は逆転。これを打開するには、波動砲で敵艦隊を直撃するしかなかった。決断を迫られた古代は……。

 

<雑感>

 

「宇宙戦艦ヤマト」は、サウンドトラックアルバムが売れた最初のアニメでもあったはずだ。BGMが交響曲に編曲されて多くのアルバムが発売され、大ヒットを記録した。松本零士作品の多くがアニメ化され、そのサウンドトラックがアルバムになってヒットをするきっかけになったのもヤマトだ。

 

やはりアニメの歴史を変えたのはヤマトだよな。ガンダムではないんだ。