「ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝」(2008年作品)感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

ロブ・コーエン監督によるアメリカの冒険映画。出演はマリア・ベロ、ジョン・ハナ、イザベラ・リョン。

 

 

<あらすじ>

 

2000年前の中国。不老不死を願う皇帝が進化に命じて秘薬を採りに行かせる。その旅程で皇帝が寵愛する女がともに旅をした男と結ばれてしまい、激怒した皇帝は男を車曳きにして殺害する。それを見せられた女は皇帝を深く恨み、彼を陶器にしてしまった。

 

リックらはシャングリラの眼というダイヤモンドを上海に運んでいた。上海ではリックの息子アレックスが、ウィルソン教授とともに皇帝の墓を発掘しようとしていた。ウィルソン教授には皇帝を復活させて世界を征服しようとの野望があった。アレックスはそうとは知らずに教授に手を貸していた。

 

それにはシャングリラの眼が必要だった。ダイヤは一味に奪われてしまう。リックたちはこの世に蘇った皇帝軍と戦うが太刀打ちできなかった。大規模な戦争へと発展し、リックたちは何とか勝利を収める。

 

<雑感>

 

中国資本の映画だったので軽く流し見。この作品だけ初見であった。

 

☆2.8。見なくて正解だったな。